韓国ドラマ「ファン・ジニ」を毎週見ています。
1話と2話は、正直、あまり良く話がわからなかったのですが、昨夜放送された第3話の「まごころ」では、芸の修行に打ち込む主人公チニの姿や朝鮮の古典芸能を垣間見る事ができてとても面白かったです。
内容はさておき(←え?)、両班(ヤンバン・貴族階級)の青年が弓術の修練をするシーンが一番興味深かったです。
朝鮮の弓は和弓よりずっと短いのですが、和弓と同様矢を右に番えていました。
そして、洋弓に近い形で下から引き分け、筈を顎の下までもってくる、つまり引き手をほぼ顎の下に収めていました。
いわゆるローアンカーというスタイルに近いです。
とても魅力的で、機会がありましたら一度挑戦してみたいです。
さて、青年が矢を大きく外した時に、
「心ここにあらず。弓は正直だ」という台詞がありました。
私ぐらい中らないと、的中に精神状態が関係しているのかどうか全く分かりません。
が、以前アーチェリーをしていた時の事を思い出しますと、刻々と点数が出るせいか、精神状態や試合の流れなどに的中が影響されているな~という印象はありました。
今は、どちらかというと的中に左右されず「己を律する」事を心掛けたいと思っています。
でも、中ると嬉しいですけど!
また、「弓は両班のたしなみ。学問を修める者でも修練せねばならない」という台詞もありました。
朝鮮は弓術が盛んなようで、最近放送終了しましたが、朝鮮王朝を描いたドラマの「太王四神記」でもヒロインが弓の名手という設定でした。
また弓術のシーンがあると嬉しいのですが!
1話と2話は、正直、あまり良く話がわからなかったのですが、昨夜放送された第3話の「まごころ」では、芸の修行に打ち込む主人公チニの姿や朝鮮の古典芸能を垣間見る事ができてとても面白かったです。
内容はさておき(←え?)、両班(ヤンバン・貴族階級)の青年が弓術の修練をするシーンが一番興味深かったです。
朝鮮の弓は和弓よりずっと短いのですが、和弓と同様矢を右に番えていました。
そして、洋弓に近い形で下から引き分け、筈を顎の下までもってくる、つまり引き手をほぼ顎の下に収めていました。
いわゆるローアンカーというスタイルに近いです。
とても魅力的で、機会がありましたら一度挑戦してみたいです。
さて、青年が矢を大きく外した時に、
「心ここにあらず。弓は正直だ」という台詞がありました。
私ぐらい中らないと、的中に精神状態が関係しているのかどうか全く分かりません。
が、以前アーチェリーをしていた時の事を思い出しますと、刻々と点数が出るせいか、精神状態や試合の流れなどに的中が影響されているな~という印象はありました。
今は、どちらかというと的中に左右されず「己を律する」事を心掛けたいと思っています。
でも、中ると嬉しいですけど!
また、「弓は両班のたしなみ。学問を修める者でも修練せねばならない」という台詞もありました。
朝鮮は弓術が盛んなようで、最近放送終了しましたが、朝鮮王朝を描いたドラマの「太王四神記」でもヒロインが弓の名手という設定でした。
また弓術のシーンがあると嬉しいのですが!