合板がありません。
給湯器がありません。
給湯器の部品もありません。
工場が地震と津波にやられました。
床上浸水にあった家を何件か、早く直さなければなりません。
屋根瓦など、雨漏りをするところを直さなければなりませんがまだ始まってもいません。
これから…。
資材が入ってきません。
早く直さなければならないものでもお盆まではかかると思われます。
何とか生活に困らない、床上浸水とか雨漏りなどしていないお客様さまには待ってもらっています。
OB施主様は…。
「うちは後でいいから…。大変な所を優先して!」と。
心を楽にしてくれます。
自分より、この震災でもっと大変な仕事をしているのに…。
「がんばって!がんばりましょう」と言ってくれます。
勇気づけられました。
業者から聞いた話です。
「お金を出すから早くやってくれ!」
「頼んだから早くやれ!」
「いつ来るんだ!」
上から目線でしょうか?
「お金」や「命令」で職人は動きません。
自分だけ良ければいいのか!
平時より非常時の行動でその人の技量がわかると言われています。
その時、自分はどんな行動をするのか?
話し方、進め方、今後を含めての…。
試されている様な気がします。
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