おもい出し日記

地域型住宅グリーン化事業の活動

1.近木職GG(地域型住宅グリーン化事業グループ)の総会

5/10(火)、16時より総会を行ないました。

工務店の代表、木材、建材等の構成員の方に集まっていただき、H27年度の反省点・改善点を話し合いました。



H28年度の地域型住宅グリーン化事業の募集が始まりましたので、
反省点・改善点を踏まえ応募したいと思います。

今年度も100万円等を建て主様に還元できればと思っています。


2.近木職GGセミナー

引き続き工務店さん向けの勉強会です。

今回は、「仕事のヒント」と「心眼力」です。

「ピンチはチャンス」=「ピンチはクイズ」に置きかえて…
いくつか参考になる「言葉」を紹介しました。
仕事のヒントになれば幸いです。



3.近木職会議

5/12(木)、18:30より近木職会議を行ないました。
この会議は、設計・工事の進捗状況や工程・行事等の説明・報告をする場としています。



内容は・・・
1.住宅市場と地域工務店は?
・ZEHについて、新エコラベル「BELS」
・量産会社のエコハウス戦略加速
2.設計進捗状況
・今計画していていつ頃着工になるかを説明しています。
3.工事進捗状況
・各新築工事と補修等の日程の説明をします。
4.活動等
・ホームページが新しくなります。
・標準断熱仕様1.6・1.3の説明。
・H28宮城県産材利用エコ住宅普及促進事業について
・H28国交省地域型住宅グリーン化事業について
・蜜ろうワックス塗り体験会について
・完成見学会について

職人さん・業者さん皆さんがそろって現場で会うことはありません。
基礎工事をしているときに仕上げの業者さんは入りません。

一つの建物をつくるのに全然顔を合わせないで出来上がるようになってしまいます。
意思疎通がとれていればいいのでしょうが…。

会議では工程等の他に今度建てる方についても説明します。
個人情報がありますので詳しくは説明できませんが考え方・暮らし方・家族・思いなど話します。

職人さん・業者さんには直接は関係ないかもしれません。
他の現場もあるし…。

でも、出来るだけ話せる範囲で話しをしています。
気持ちが「手」に伝わらないはずはありません。

量産会社と地域工務店の違いはここにもあると思います。
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