長良川河畔 〇 長良川を染めた大きな夕日が伊吹山の峰に落ちた後、金華山麓に夕闇が広がる景観を見ながら今日も歌を唄って歩く。（ 川中美幸の「越前岬」・きこえるはずがない 汽笛を聴いて 飲めば泣きそうな ひとり酒 ついてゆきたい ついてゆけない 燃やす切符の 残り火が あなた消えます あなた消えます 越前岬・・・・・・・・・・・・・・。
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あめ・〇 一月の雨は、あなたのさようなら、わがままと憎しみが涷りつくだけ。〇 二月の雨は、嘘つき男、嘘つき男、みぞれか、粉雪か。〇 三月の雨は、止まった時計、恋もきざまず、役にもたたず、捨てるにすてられず。〇 四月の雨は、友だちとコーヒー、べつべつで一緒にで、一緒にべつべつで。〇 五月の雨、友達とコーヒー、べつべつで一緒で、一緒でべつべつで。〇 五月の雨は、あなたとの想いで、いいことばかりの若葉の匂い。〇 六月の雨は、馬鹿な女の別れ、ぐずぐずといつまでも、未練がしたたり落ちる。〇 七月の雨は、浮気の言い訳、どっと来る、さっと逃げる、すぐ乾く。〇 八月の雨は、悪女のワルツ、じらされて、潮笑されて、踊らされて、溶かされた。〇 九月の雨は、未亡人の帽子、悲しく決められて、色もグレーと決められた。〇 十月の雨は、昨夜のお酒、まだ残ってる酒も痛みの水たまり。〇 十一月の雨は、年増女のひとり寝、濡れているだけで、だれも来ない。〇 十二月の雨は、処女と中年男、あわただしいだけ、調子ぱすれ。（ 作家・山口洋子薯「愛されかた知っていますか」より）
金華山のツブラジイ 〇 ブナ科シイ属・別名コジイ、（ 自生地 ）本州から四国、九州。照葉常緑樹。（ 時期、場所 ）５月～６月。金華山。西日に照らされた花々が山に黄金色に染めたことから「金華山」の由来になっている。
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鷲見敏彦の川柳教室 〇 毎月二句作成してくる。来月のテーマ「よもや」。全員の句より五句選句。提出する。〇 毎月講師より日本経済新聞の記事持参し勉強の資料に使う。講師の選んだ川柳。「 ああそうかそうかと水になってゆく」（竹内ゆみこ）。「 悪いことしていませんが不整脈 」（田中新一）。「 われは火の鳥百済観音目を覚ませ。」（ 岡田俊介 ）〇 川柳を作ったり、小説を書いたりすることは丁度進行中の恋に似たところがある。何だろうこれは？」（ 辻原登 ）。「 年から壮年へ、そして老年期と移り行く道のりは、この世に生きている限り逃げられない。どうせなら、生きている間に生きていた証を残そう。川柳はその手立てなのだ。眼の前に紙があり、えんぴつがあれば、５、７、５、とあなただからできる。」
Sweet Cafe' 〇 JR岐阜駅より西のオーキッドパークの西棟３階にある店。ランチ８５０円（コーヒー付）広々した店で明るい。評価☆☆、岐阜市香蘭２丁目２３番地、０５８－２５３－２２２８．
バラ
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Mz Fumiko Shich English Lesson / greeting: Hello, How are you ? Good, thanks. And you ? / What's the date today ? It's May 16th./ How's the weather ? It's sunny./ The story of Kaki ( persimon.) / Song: Stand by me. When the night has come. And the land is dark. And the moon is the only light we'll see. Oh, I won't be afraid. No, I won't be affraid. Just as long you stand, stand by me.............../ What are you into? :I'm into jazz. I'm really into jazz. I'm really into Japanese food called " soba. " I'm not really into jogging. I'm really into jogging around a place called the Imperial Palace./
珈琲家・三薮 〇 岐阜市保健センターの南にある喫茶店。コーヒー専門店、モーニング４００円（コーヒー、トースト、ヨーグルト）雰囲気の良い店。コーヒーの味が酸味がある。評価☆☆、岐阜市都通り３丁目１８－１、０５８－２１５－９７８１．
モーニング４００円
フジ
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古都の新緑 〇 初夏の若葉のさわやかなみどりが古都の寺に光をさしています。一句いくか。” 古い寺 山の陽山 深みどり ” ”竹茂り 新緑香り 君思う ””新緑に 池に白髪 仙人か” 旨くないかな？
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