送電線の鉄塔の倒壊

福島原発敷地内の鉄塔が倒壊した。それによって送電できずに冷却が出来なかった。

これとは別に福島第一原発に非常用の電気を送る６系統の送電線のうち、４系統が

揺れのため電線が鉄塔に触れてショートが起き、残りの２系統ではスイッチなどの

設備が壊れた。さらに非常用の電源を供給する新福島変電所では、ケーブルが切れたり

変圧器にひびが入ったりする、さまざまな被害が出た。


設備の損傷は、地震によるもので鉄塔は地震では大丈夫だったと発表されている所

に疑問を感じませんか？

敷地内であり、第一に倒れてはいけない鉄塔のはずで、震源地に近い女川原発周りの

鉄塔は、倒れましたか？敷地外の鉄塔で、設置に条件の悪い所は多く存在したはず

なのに・・・・・・

人工地震を考えると、電源喪失を狙ったテロの一環ではなかったのか？


1998年に四国の坂出で鉄塔が倒壊し、ボルト80本のうち76本が抜かれていたと判明。

テロによると思われたため、当局が北朝鮮の工作の可能性を含めて捜査していたが

結局迷宮入り、という事件があったことを思い起こすと・・・・・・