がんばれ福島原発!

福島第二原発の建設から福島第一原発のメンテナンスをしていた経験から、現在苦境にある福島第一原発の現況を分析し、応援します

天気図見て判断を!

2011年05月30日 | 周辺環境
季節外れの台風が来て、原発も大慌てで養生作業をしているようだが、

関東近郊・東北地方への放射性物質の拡散を、天気図を見て判断して下さい。

3月の爆発により拡散した放射性物質は、広い範囲に拡散していますが

やはり原発周辺が一番多い状況には変わりはありません。

今回の台風は、途中で温帯低気圧になりましたが、非常に風が強い状況には

変わりありません。

そこで、天気図をチェックして台風が、原発の東側に抜けた場合は、地域によって

変わりますが、東あるいは北風になります。

ということは、放射性物質が強い風に乗って原発の西側および南側へ運ばれます。

モニタリングポストの値は、目安値です。

間違いなく、風の吹き溜まりや、排水溝等の放射線量は上昇します。

特にお子様のいらっしゃるご家庭は、十分に注意して行動するようにして下さい。

http://blog.goo.ne.jp/genshiryoku_2011/e/8f4a4bcef2f9fddf5ae1ac766c8284cd





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