教育者・指導者等の仕事につく先生と呼ばれる職にある方に対し言葉使いや態度が悪いと感じていた時に、次女の同僚であるベトナム国籍の高校国語先生が語った言葉「褒められて反省、叱られて感謝」という、教わる側に必要な意識が現実は、「褒められて調子に乗り、叱られて反発」する子供がいる。抗弁し論破する学びは別として先生に対する態度は、その学びを自身の中に入れる時「素直」でなければ、と思っている。
故に学校での教科として道徳教育の必要性を感じてしまう、道徳は評価されないものなのかも知れないが、生き甲斐や学ぶ姿勢を気づくきっかけとなり得るし、善悪の判断や自身を高めるための哲学を得るかもしれない、又、学ぶ楽しさのヒントもあると考えてしまう。
道徳なのか、哲学なのか、宗教なのかは問わずに、考え方の教育は人間形成するに重要な教育だと思ってしまう。家庭でも授業でもその考え方を身につけさせることが出来る世にしたいと考えてしまう。
私の生き方考え方「語録」http://blog.goo.ne.jp/genkideluzo/e/dd326ab491d1945597a540ae2dedd619
影山 元気
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