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創価学会内部改革派 蘇生の選択 (16)

2011-03-03 15:45:22 | 日記

 宗門から離脱した僧侶の話では「総本山でも末寺でも御形木御本尊の開眼などは、していない」とのことですが、本当ですか。



 宗門から離脱した僧侶の話が、はたして信じられるでしょうか。創価学会の手先となり、血脈付法の御法主上人から頂いた袈裟と衣を身につけて、「宗門は悪」「猊下は悪」と喧伝している不知恩の徒輩ですから、はじめから信じるに足りないのは当然のことです。
 御当代日顕上人は、御登座以来今日に至るまで、御本尊を必ず御宝前にお供えし、開眼されています。
 末寺住職は御法主上人の任命を拝し、名代として住職の任を務めています。檀信徒に御本尊を下付するときは、その名代としての責務の上から、御法主上人の允可のもと、御形木御本尊を「本門戒壇の大御本尊」の分身たる寺院の御宝前に供え奉り、読経唱題を申し上げるのです。
 この尊厳なる責務を忘れ、邪智謗法の創価学会と与する離脱僧には、始めからこの尊厳なる責務を全うする信心がなかったのです。
 「あるものをない」といい、「ないものまである」といって、檀信徒を誑らかす離脱僧は、まさに僧形の天魔といえましょう。

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http://sky.geocities.jp/mifune0008/
保田妙本寺を新しく本山にすると創価学会は広宣流布を為すことができる、世界人類を救済することができると信じるものです。
創価学会反池田派またの名を三船敏郎

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 特定の人に与えられた御本尊を、他の人が拝んでも功徳はありますか。



 基本としては、願主が誰であっても、本宗の御本尊を正しく信仰するならば、誰にでも功徳はあります。
 しかし、この質問は、今回創価学会が浄圓寺の大行阿闍梨本證坊授与の日寛上人御書写の御本尊を、御法主上人の許可なく授与書きを削除し、コピーして会員に販売していることについて、御本尊をこのように勝手に扱ってもよいのか、ということでしょう。

 実例を挙げて説明しましょう。
 「お守り御本尊」は授与を受けた願主が死亡した場合、寺院に返納するのが原則です。
 また授与書きのある「常住御本尊」も、願主が死亡したときには寺院に返納します。遺族が引き続きその御本尊を受持したいときは、「感得願い」を申し出なければなりません。

 寺院の常住御本尊には脇書に「○○寺安置」としたためられている御本尊がありますが、その御本尊の御安置の場所を変えるときも、御法主上人の許可が必要です。

 要は、本宗の御本尊はすべて日蓮大聖人の魂魄であり、御本仏の当体ですから、大聖人の仏法を受け継がれている御法主上人の許可なく、勝手に取り扱うことは厳しく戒められているのです。

 今回の学会のように、御本尊の授与書きを勝手に削り、勝手にコピーして販売することは、大聖人の御意に背き、日寛上人のお徳を汚す大罪となります。

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 学会では、「一機一縁」とは大聖人の直筆御本尊に限られるもので、今回下付するのは日寛上人が「一閻浮提総与」の御本尊を書写されたものだから問題ないといっていますが、本当ですか。



 ここでも学会は二重の過ちを犯しています。
 第一は「一機一縁」の過ちです。御本尊には、万人を対象とした御本尊と、末寺や個人を対象にした御本尊とがあります。
 万人を対象とした御本尊を「一閻浮提総与の御本尊」といい、現在奉安堂に御安置されている「戒壇の大御本尊」ただ一体を指します。
 それ以外の授与の御本尊はすべて「一機一縁の御本尊」と称します。
 そして、大聖人入滅後の御本尊書写は、日興上人以来血脈相承の御歴代上人が受け継がれ、その時々の僧侶や信徒、寺院に対して「一機一縁」の御本尊を書写し授与されるのです。
 学会でも一機一縁について
「常住御本尊をいただいた本人が死亡したとき。原則として、一機一縁であるから御返納する」(前進 S四七・六号)と説明し、御歴代上人の御本尊が一機一縁であることを認めています。
 第二は「一閻浮提総与の御本尊を書写されたものだから問題ない」といって、今回の日寛上人御書写の御本尊のコピ-(ニセ本尊)を正当化し、授与書きを抹消したことを弁解していますが、本宗では昔から「一閻浮提総与の御本尊を書写した御本尊だから誰が複製してもよい」とか「一閻浮提総与の御本尊を書写した御本尊だから授与書きを抹消してもよい」などという教えはありません。このような学会の行為は大謗法なのです。

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保田妙本寺を新しく本山にすると創価学会は広宣流布を為すことができる、世界人類を救済することができると信じるものです。
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 創価学会の『ニセ御本尊』は、日寛上人の享保五年六月十三日御書写の御本尊に書かれていた「下野国小薬邑本如山浄圓寺大行阿闍梨本證坊日證授与之」という「授与書き」を抹消していますが、このような変造は許されることなのでしょうか。



 絶対に許されることではありません。
 この御本尊は、日寛上人が本證坊個人に授与されたものですが、これを後の住職が御法主上人の許可もなく他人に提供したり、第三者が勝手に変造し、授与することなど、絶対にあってはならないことです。
 もしそういうことが許されるならば、常住御本尊を下付された信徒は、誰でも勝手に変造し、複製してもよいことになります。
 日興上人は『富士一跡門徒存知事』に
「誠に凡筆を以て直に聖筆を黷す事最も其の恐れ有り」(新編 1872頁)
と示され、大聖人の御本尊の散失を防ぐためとはいえ、日興上人御自身が「授与書き」を書き加えることすら、「聖筆を黷す恐れあり」と自戒されているのです。
 それを相承なき輩が、勝手に「授与書き」を削除し、不特定多数の者へ配布することは、日寛上人の御心を踏みにじる行為になるのは当然です。
 「授与書き」について同抄に「賜はる所の本主の交名を書き付くるは後代の高名の為なり」(新編 1872)
とあるように、御歴代上人が書き付けられる「授与書き」には甚深の意義があるのですから、これを法主上人の許可もなく勝手に削り取ることは絶対に許されないのです。

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 御本尊の「授与書き」を抹消することが大謗法ならば、御歴代上人の御本尊に、「願主弥四郎国重」という「授与書き」が書かれていないのは大謗法になりませんか。



 御本尊の書写については、唯授一人の血脈相承による秘伝であり、他の者がとやかく疑難をさしはさむべきではありません。本門戒壇の大御本尊を一番初めに書写された方は第二祖日興上人です。その日興上人は宗祖日蓮大聖人から仏法の一切を相承伝授されていることは間違いない事実であり、その相伝による甚深の御境界の上から御本尊を書写されているのです。
 相伝の大事を知らない者が、日興上人以来の御歴代上人の御本尊書写についてとやかくいうことは厳に慎むべきです。
 要は、「法体相承」すなわち宗祖の魂魄たる御本尊を相伝された御法主上人の許可なく、他の者が勝手に御本尊を複写し、「授与書き」を削除し、変造することが大謗法になるのです。

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 現在の創価学会は、本当に日寛上人の御精神に適った教団なのですか。


 創価学会では、
「日寛上人が生涯をかけて築かれた信心の遺産の全て」は「創価学会のためにあった」(大白蓮華 五一五-四二頁)



といって、日寛上人をあたかも学会のシンボル的存在として宣伝しています。しかし、現在の創価学会は日寛上人の御精神に背反しております。その例をいくつか挙げてみましょう。

 第一に、学会では、三座の報恩謝徳の観念文から日寛上人をはじめとする御歴代上人を削除していますが、日寛上人は『福原式治状』の中で勤行の観念について、「第三座は十如・壽量、祖師代々」と記されており、総本山大石寺の歴代上人への御報恩謝徳の観念を欠かされなかったのです。

 第二に、学会では、三宝の中の僧宝を日興上人お一人に限定したり、「創価学会こそ僧宝である」などといっておりますが、日寛上人は『当家三衣抄』に、本宗の三宝を明かす中で僧宝として日興上人、日目上人を挙げたのち、
「嫡嫡付法歴代の諸師。此くの如き三宝を云云」(聖典 971頁)と、御歴代上人を僧宝と立てられています。

 第三に、学会では、唯授一人金口相承を否定し、〝三大秘法の御本尊も法主から法主に付嘱されるのではなく、万人に与えられたもの〟といっていますが、日寛上人は『寿量品談義』に「二十四代金口の相承と申して一器の水を一器に写すが如く三大秘法を付属なされて大石寺にのみ止まれり」(富要 10-131頁)
と仰せられ、本門戒壇の大御本尊が唯授一人の金口相承として、代々の御法主上人に受け継がれ、厳然と大石寺にましますことを説示されています。

 第四に、日寛上人は総本山大石寺の御法主として、『六巻抄』『文段』等を著わされ、邪義邪宗の徒から大石寺を厳護するために、全力を傾注されましたが、現在の学会は総本山を敵視し、宗門を攻撃しています。この学会の姿を見られたならば、日寛上人の憤りはいかばかりでありましょう。

 このような事実を覆い隠し、総本山大石寺に敵対して〝学会の御本尊授与は日寛上人御自身の誓願〟などとうそぶく創価学会は、まさに不知恩の徒というべきです。今や創価学会は、「宗教団体」とは名ばかりで、その中味は、本尊も題目も化儀もすべて、大石寺のそれを模倣したものばかりではありませんか。迷走する創価学会は、いずれ日寛上人をも否定することになるのは明白です。

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「御本尊根本の信心」や「広布を目指す信心」があれば、誰が本尊を複製してもよいのですか。



 そのようなことは絶対にしてはいけません。
 『本因妙抄』に「血脈並びに本尊の大事は日蓮嫡々座主伝法の書、塔中相承の稟承唯授一人の血脈なり」(新編 1684頁)
と教示されているように、戒壇の大御本尊の護持ならびに御本尊の書写と授与など御本尊に関する一切の権能は、唯授一人血脈付法の御法主上人に限るのです。
 学会でいう「御本尊根本の信心」とは本書三一項に破折してあるとおり、「大聖人直結の信心」ということと本質的に同じことです。これらはともに本来の日蓮正宗の信心ではありません。
 また「広布を目指す信心」とは本宗の僧俗が常に心がけなければならないことですが、だからといって「広布を目指す信心」があれば御本尊を複製してもよいということにはなりません。これも本書六七項に破折しているように、衆生の「観心」と本仏の「本尊」とを混乱した邪義というべきです。

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今回の創価学会のように、末寺の住職から所蔵の本尊を提供されれば、在家の者が複製して配布することは許されるのですか。



 そのようなことは絶対に許されません。
 かつて池田氏は「末法の大白法は、唯授一人、血脈付法の御歴代の御法主上人御一人がお伝えあそばされているのであり、そのうえからわれわれ信徒のために御本尊をお認めくださっているのである」(広布と人生を語る 四-六七頁)と、御法主上人お一人が末法の大白法を伝え、そのうえから御本尊をおしたためくださったといっていました。
 『本因妙抄』に「血脈並びに本尊の大事は日蓮嫡々座主伝法の書、塔中相承の稟承唯授一人の血脈なり」(新編 1684頁)
と御教示のように、御本尊に関することはすべて血脈相承の御法主上人にその権能があります。
 したがって、たとえ末寺所蔵の御本尊であっても、末寺の住職の勝手な判断で、御本尊を他人に提供することなど許されません。日興上人は、
「縦ひ子孫たりと雖も私に之を与へ、若し又売買する者は同罪たるべき也」(歴全 1-144頁)
として、大謗法であると断ぜられております。また、もし御法主上人の許可を受けて末寺住職が御本尊を在家の人に下付したとしても、それを勝手に複製したり配布することは、当然大謗法です。

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「正本堂賞与御本尊」について教えてください。



 昭和四十七年の十月、全世界の日蓮正宗の僧俗の御供養をもって、総本山に正本堂が完成されました。
 その発願者である池田氏に対し、第六十六世日達上人は「正本堂賞与御本尊」を授与し、その功績を讃えられたのです。
 ところが池田氏は正式な手続きをとらず、この御本尊を勝手に模刻し、会館に安置して一般の学会員に拝ませたのです。
 日達上人は後に昭和五十三年六月二十九日の教師指導会において「学会の方で板御本尊に直した所があります。それは私が知らなかった」(大日蓮 390-44頁)
と仰せられています。御法主上人の允可を得ないで、池田氏が勝手に模刻した本尊は、まさに『ニセ本尊』であり、これは後日、池田氏等の詫びとともに、総本山に納められ、二度と日の目を見ることなく今日に至っております。
 なお「正本堂賞与御本尊」の裏に、日達上人の直筆で「此の御本尊は正本堂が正しく三大秘法抄に御遺命の事の戒壇に準じて建立されたことを証明する本尊也」
と書かれていますが、これは当初、学会側から「此の御本尊は、正本堂が正しく三大秘法抄に御遺命の事の戒壇為ることの証明の本尊也」
と書いてほしいと原稿を持参して申し入れてきたものです。日達上人はこの不遜な申し入れに苦慮のうえ、あえて「準」の一字を入れられて、学会の慢心を戒め、正本堂が直ちに事の戒壇ではないことを念のために書かれたのです。

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 何しろ、銀座で働く女性の一割以上が学会員だから、隠しようがない。



 昭和五十二年六月ごろ、学会本部近くの料亭で会食したあと、何を思ったか池田大作は、山崎正友に五百万円の札束を渡して、
「好きに使え」
と言った。
 そして、同席していた首脳たちを見やりながら、
「仕事のできる男は、女の一人や二人いたってどうということはなかろう。要は仕事ができるかどうかだ」
と言って、山崎正友を振りかえり、意味ありげにニヤリと笑った。
(「月刊ペン」事件 埋もれていた真実:山崎正友:第三書館:2001:p224)

――――――――これをどう考えますか?
    私はここに池田大作の非人間性を垣間見てならない。
もう一度書く。
    私はここに池田大作の非人間性を垣間見てならない。


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 広島文化会館の専用室は、豪華な檜風呂などがあって、税務署が調査した際、
「とうてい宗教の用に供しているとは認められない」



として、課税対象にした。そのことがマスコミに取り上げられたので、その文化遺産的お人好しだけ認めることで逃れようとしたのである。
(法廷に立った池田大作――続「月刊ペン事件」:山崎正友:第三書館:2001:p213)

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 池田大作は、検事の主尋問の最後に裁判長の方を向いて述べた。
「私は裁判所を信頼しています」



 この裁判所をコロッとだます殺し文句は、池田大作が昭和32年、選挙違反で起訴され、“有罪間違いなし”と言われたときに、土壇場で池田大作が用い、奇跡的な効果をもたらした。
…………
 ところが弁護人は、池田大作がこう言うだろうと予想していたのだ。
「あなたは、昭和32年の選挙違反の裁判でも同じことを言いましたね」
と質問されて、バレたか、というようにきまり悪げに、
「はい言いました」
と答えた。
 だが、池田大作は、例えば“宮本邸電話盗聴事件”のような不利な判決については、未だに認めようとしないし、裁判所を信頼など決してしていない。
 本心では自分以外の人間を、誰一人として信頼していないのだ。
(法廷に立った池田大作――続「月刊ペン事件」:山崎正友:第三書館:2001:p215)

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 質問趣意書の内容は、
「創価学会が、巨額の金を集めて全国に建設している会館や研修道場について、法令や規則に違反して取得したり工事を行っているものがたくさんある。違法建築によって、自然環境を破壊している。また、全国各地に池田会長専用の豪華施設を造っているが、これらは宗教の用に供しているとは思われない。課税対象にすべきではないか」
というような、手厳しいものであった。
 池田大作は、会員から集めた650億円の金で全国各地に施設を造り、それぞれに豪華な専用施設を造っていたが、それらはすべて池田大作の直接の指示によるものだった。他の首脳も、その全容を知らなかった。
(「月刊ペン」事件 埋もれていた真実:山崎正友:第三書館:2001:p250)

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 池田大作の暴走に急ブレーキが掛けられ、北條浩、中西治雄らは、違法行為の隠滅のために全国を駆け回った。せっかく造った施設や庭園、記念碑などを打ち壊し、あるいは地中に埋めた。池田専用豪華施設に、にわか造りの牧口常三郎・戸田城聖ら初代・二代会長の位牌やゆかりの品を並べて“恩師記念碑”に改装した。
 法学委員会出身の公認会計士たちを動員して、本部や地方本部の経理書類の改竄も行った。
(「月刊ペン」事件 埋もれていた真実:山崎正友:第三書館:2001:p250-1)

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「創価学会は、日蓮大聖人の説かれた教義から逸脱している」
と、公然と批判を開始し、



「謗法に染まった創価学会をやめて、寺院直属の信者になりなさい」
…………
 こうした状況の中で、日蓮正宗側の攻撃はますます勢いづいて、結局、創価学会は全国的に謝罪し、池田大作は会長職から名誉会長へと棚上げされ、「会の運営には一切タッチしない」と約束して、何とか日蓮正宗との間に休戦協定を結ぶことができた。それらの交渉は、“日蓮正宗側に寝返った裏切り者”だと承知の上で、山崎正友に依頼するしかなかった。
…………
 日蓮正宗側から見れば、
「創価学会とは手を切っても良いと思っていたが、山崎正友が仲介に立ったから、このへんで手を打ったのだ。創価学会が生き延びられるのは、山崎正友のおかげだ」
というわけだが、創価学会の方はそうは言わない。
「池田大作も創価学会も何も悪いことはしていない。すべて山崎正友が画策し、日蓮正宗と創価学会を喧嘩させ、その間に立ってうまい汁を吸おうとしたのだ」
という解説をしなくては、池田大作の無謬性を守ることはできないからだ。
(「月刊ペン」事件 埋もれていた真実:山崎正友:第三書館:2001:p251-3)

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 山崎正友が、創価学会と決別する気になったのは、創価学会がもはや日蓮正宗の信徒団体ではなくなったと見定めたからであった。彼が忠誠を尽くしたのは、日蓮正宗信徒団体としての創価学会であり、つまるところ、御本尊と日蓮大聖人の心棒者として、守護に殉ずる心の故であった。
 その創価学会が、池田教になり果てようとし、そして日蓮正宗を攻撃し支配する対象とするようになったとき、山崎正友は、創価学会のなかにあって公然として日蓮正宗擁護に立った。
(「月刊ペン」事件 埋もれていた真実:山崎正友:第三書館:2001:p260)

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 だが、全国に、当時でも四百余(本人の証言。今日では千数百)あった会館や研修所に、それぞれ、特別豪華な、“池田専用施設フロアー”を造り、他に“白雲寮”“加住研修所”“対山荘”“渋谷分室”など、数億の建設費を投入して造った“豪華専用施設”を有していることは、広く世間に知れ渡っているのだ。その中の幾つかは、設計図や見積もり図、写真までが流出して再三マスコミ紙面やグラビアを賑わしてきた。
 その建設費から維持運営費まで、すべて創価学会が、会員から搾り取った金で賄っているのだ。会員から摂取した金で、石油成金のアラブの王族以上の、贅沢な暮らしをしている実態を隠して、一般サラリーマンに毛の生えたような生活ぶりを、ヌケヌケと協調しようと試みたのである。
(法廷に立った池田大作――続「月刊ペン事件」:山崎正友:第三書館:2001:p212)

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 池田大作は、さらに強硬な手段に及んだ。各地で、創価学会に批判的な僧侶をやり玉に上げ、集団で総括した。多勢で取り囲み、ののしり、脅迫した。
 その対象は、御法主上人の若い直弟子に的をしぼり、徹底的にしぼり上げた。抵抗すると、
「大石寺に青年部が押し掛けて、お前の師匠の御法主をつるし上げるぞ!」
と脅した。創価学会の狙いが、御法主上人の引き落としにあると知って、つるし上げられた僧侶たちは自分が我慢してすむのならと、土下座し、泣く泣く、詫び状を書いた。
(「月刊ペン」事件 埋もれていた真実:山崎正友:第三書館:2001:p245)

―――――こういうことが許されるのでしょうか?

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池田大作の日蓮正宗乗っ取り作戦
 昭和四十九年三月頃、池田大作が、山崎正友らに日蓮正宗征服の計画案を作らせた。
 それは次のようなものである。
「山崎・八尋報告書、昭和四十九年四月十二日。
 本山の問題についてはほぼ全容をつかみましたが、今後どのように処理して行くかについて二通りの選択肢があります。
 一つは、本山とはいずれ関係を清算せざるを得ないから学会に火の粉が降りかからない範囲で、向こう三年間の安全確保を図り、その間、学会との関係ではいつでも精算をつけることができるようにしておくことであります。
 一つは、長期にわたる本山管理の仕掛けを今やっておいて背後を固めるという方法です。
 本山管理に介入することは火中の栗を拾う結果になりかねない危険が多分にあります。しかし私の考えでは本山、日蓮正宗は、党や大学、あるいは民音以上に学会にとっては存在価値のある外郭団体と思われ、これを安定的に引きつけておくことは広布戦略の上で欠かせない要素であると思われます。こうした観点から後者の路線で進むしかないように思われます」
 そして大石寺支配の方法として、
一)本山事務機構(法人事務、経理事務)の実質的支配
二)財政面の支配(学会依存度を高める)
三)渉外面の支配
四)信者に対する統率権の支配(宗制・宗規における法華講総講頭の権限の確立、海外布教権の確立など)
五)墓地、典礼の執行権の委譲
六)総代による末寺支配
を上げている。
(「月刊ペン」事件 埋もれていた真実:山崎正友:第三書館:2001:p235-6)

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(超強気になった池田大作、日蓮正宗攻撃に着手)



 昭和五十一年十二月中旬、北條浩から“問題(民社党問題)は無事解決間違いなし。メデタシ、メデタシ”との報告を受けた瞬間から、池田大作は、超強気を取り戻した。

 折から、十二月下旬に投票が行われた総選挙では、創価学会が言論問題の際の約束を反故にして、それ以前にも増してなりふりかまわぬ“政教一致”の選挙運動を行った。

 会館や研修所をフルに使い、候補者の激励会や集団戸別訪問をあおり立てる指導会が繰り返された。早朝五時ごろから本部や会館などに招集された会員たちは、勤行唱題のあと、幹部たちの最下級のアジ演説を浴びせられ、候補者が畳に頭をすりつけ、涙を流して哀願する姿を見せつけられ、

「今、一票を獲得することは折伏を一人するのと同じ効果がある。いずれも同じ、末法の折伏業であり、広宣流布のための仏道修行である!」

と、念を押されて、そのまま集団戸別訪問へと散っていく。
(「月刊ペン」事件 埋もれていた真実:山崎正友:第三書館:2001:p230-231)

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保田妙本寺を新しく本山にすると創価学会は広宣流布を為すことができる、世界人類を救済することができると信じるものです。
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『これは最近あったことですけども、法華講に入講した方の処に、学会員が複数でやって来て、「学会を辞めるなら退会届を書いてください」と言って書かせるんです。そして「もう一枚お願いします」と言って、続けて二枚書かせるのです。
本人は「退会するには二枚書類が必要なのかな」と思って「退会届」を二枚書いたつもりなんですが、実はそのうちの一枚は「脱講届」だったというわけです。そういう事件がありました。』
(妙教 平成二十二年7月号 69頁)

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保田妙本寺を新しく本山にすると創価学会は広宣流布を為すことができる、世界人類を救済することができると信じるものです。
創価学会反池田派またの名を三船敏郎

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