2011年7月17日の山行になりますが・・・
「唐松岳」に行きました。
朝5時18分 八方尾根ゴンドラリフト《アダム》(八方駅-兎平駅)
に乗り込むため並びます。
頑張って早起きした甲斐あって、ほぼ先頭でした
5時30分ゴンドラに乗り込みます。
もう外には長い行列が
しゅっぱ~つ
眼下には建物からはみ出す人々
このシーズンは切符を買うのも並びます
2号は気を利かせて、前日泊まった宿で往復券を買ってました。やるじゃない
兎平に到着。今度は アルペンクワッドリフト(兎平-黒菱平)へ
晴れ間から白馬方面が見えました。
牛さん達も伸び伸びと放牧されてます。
3つ目の駅、グラートクワッド(黒菱平-八方池山荘 (第1ケルン))へと向かいます。
隊長が何か発見しました
あ・・・鹿島槍???・・・なのかなぁ???
最後のリフトに乗って足元を見下ろすと、色とりどりの花が沢山咲いていました。
気をつけないと、時々足が触れちゃいそうになります
池に映る山は見事です
名立たる山々も・・・カッコイイ
さ、そろそろ終点「八方池山荘」が見えてきました
八方池山荘前。この日4時45分までには、ここのリフトに戻って来なければなりません。
よ~し!がんばるぞぉ6:00唐松岳に向けて出発です
前回ここに来たのは4月末。あの時は、八方池まで行きました
そして、まだまだ雪が沢山ありましたしかし今日は夏道を歩きます。
去年はあの稜線を、四苦八苦しながら登ったよねぇ・・・
雪の残る春に来た時より・・・全然歩きにくいやっ
6:40 石神井ケルン・標高1974m
雪がある方が歩きやすいと思っていたけど(ラッセルなし時)
ここまでのコースタイムは出発から40分雪があってもなくても・・同じでした
ではここで、前回来た時の寸劇を・・・(以下5/7の記事より抜粋)
じゃ~ん標高2035m
「ぐはっ出たなぁ怪獣八方ケルン」
「ガオォ~~っ」
「きゃ~っ、王子~っ、たすけてぇ~~~」。。。。なんちゃってぇ
「・・・・・・」
「で、独り芝居はもう気が済んだかな?ここからはアイゼンをつけましょう」
「・・・あいっ」
ダハハ・・・とんだ茶番劇、お付き合いありがとう。しかしね・・・
このケルンには、皆もつい・・・
突っ込みたくなるでしょう???
八方池が見えてきましたけど残念ながら、今日も曇っています
何故、観光客のブーツを履いたお姉さんや、時々ビーサンを履いた若者達が
ここら辺をテコテコ歩いてるんだろ???
と思ってましたが。。。白馬三山を鏡のように映すこの池をお目当てになんですって。
な~るほどね。晴れていたら、きっとロマンチックで幻想的な世界を見れるのでしょう
が・・・あたしだったら、ハイヒールやブーツでここに誘う男はどうかと思うけどね
いや・・・あくまでも「隊長の意見」ですよ
さぁ、ここからは本格的な登山となります。
7:12 先ずは「丸山ケルン」を目指します
おっと・・・今日はここで時間切れです
残念ですが次回へ つづく
過去の「雪の八方尾根」が見たい方は
→ ここ ←
にほんブログ村いつもクリックありがとうございます
そう言えば・・・ここ「唐松岳」は観光の延長か!?雪渓も出てくるのに
スニーカーや、斜め掛けのバックに上着も持たず、普通のTシャツで登って行く人を
結構見かけました大きなお世話でしょうが、大丈夫だったのかなぁ・・・
「唐松岳」に行きました。
朝5時18分 八方尾根ゴンドラリフト《アダム》(八方駅-兎平駅)
に乗り込むため並びます。
頑張って早起きした甲斐あって、ほぼ先頭でした
5時30分ゴンドラに乗り込みます。
もう外には長い行列が
しゅっぱ~つ
眼下には建物からはみ出す人々
このシーズンは切符を買うのも並びます
2号は気を利かせて、前日泊まった宿で往復券を買ってました。やるじゃない
兎平に到着。今度は アルペンクワッドリフト(兎平-黒菱平)へ
晴れ間から白馬方面が見えました。
牛さん達も伸び伸びと放牧されてます。
3つ目の駅、グラートクワッド(黒菱平-八方池山荘 (第1ケルン))へと向かいます。
隊長が何か発見しました
あ・・・鹿島槍???・・・なのかなぁ???
最後のリフトに乗って足元を見下ろすと、色とりどりの花が沢山咲いていました。
気をつけないと、時々足が触れちゃいそうになります
池に映る山は見事です
名立たる山々も・・・カッコイイ
さ、そろそろ終点「八方池山荘」が見えてきました
八方池山荘前。この日4時45分までには、ここのリフトに戻って来なければなりません。
よ~し!がんばるぞぉ6:00唐松岳に向けて出発です
前回ここに来たのは4月末。あの時は、八方池まで行きました
そして、まだまだ雪が沢山ありましたしかし今日は夏道を歩きます。
去年はあの稜線を、四苦八苦しながら登ったよねぇ・・・
雪の残る春に来た時より・・・全然歩きにくいやっ
6:40 石神井ケルン・標高1974m
雪がある方が歩きやすいと思っていたけど(ラッセルなし時)
ここまでのコースタイムは出発から40分雪があってもなくても・・同じでした
ではここで、前回来た時の寸劇を・・・(以下5/7の記事より抜粋)
じゃ~ん標高2035m
「ぐはっ出たなぁ怪獣八方ケルン」
「ガオォ~~っ」
「きゃ~っ、王子~っ、たすけてぇ~~~」。。。。なんちゃってぇ
「・・・・・・」
「で、独り芝居はもう気が済んだかな?ここからはアイゼンをつけましょう」
「・・・あいっ」
ダハハ・・・とんだ茶番劇、お付き合いありがとう。しかしね・・・
このケルンには、皆もつい・・・
突っ込みたくなるでしょう???
八方池が見えてきましたけど残念ながら、今日も曇っています
何故、観光客のブーツを履いたお姉さんや、時々ビーサンを履いた若者達が
ここら辺をテコテコ歩いてるんだろ???
と思ってましたが。。。白馬三山を鏡のように映すこの池をお目当てになんですって。
な~るほどね。晴れていたら、きっとロマンチックで幻想的な世界を見れるのでしょう
が・・・あたしだったら、ハイヒールやブーツでここに誘う男はどうかと思うけどね
いや・・・あくまでも「隊長の意見」ですよ
さぁ、ここからは本格的な登山となります。
7:12 先ずは「丸山ケルン」を目指します
おっと・・・今日はここで時間切れです
残念ですが次回へ つづく
過去の「雪の八方尾根」が見たい方は
→ ここ ←
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そう言えば・・・ここ「唐松岳」は観光の延長か!?雪渓も出てくるのに
スニーカーや、斜め掛けのバックに上着も持たず、普通のTシャツで登って行く人を
結構見かけました大きなお世話でしょうが、大丈夫だったのかなぁ・・・