山岳推理小説・・・ハマッタ～！！！

ご無沙汰しております。

この度・・・

上顎の骨が少々融けてしまい、あっと言う間に大事になってしまった隊長です

顔面の腫れが引くのを待ってましたが、体調も段々と回復への兆しが見えてきまして

やっと本格的な治療開始となりました。

へっぽこ隊３号の皆さんは元気で山に登ってるかな

・・・と言うことで、痛みが無くなったとたん　さっそく「山」が恋しくなった隊長

かといって、流石に山へ行くことはまだまだ出来ません

最近自宅では安静出掛けるといったら病院と、

何とも味気なくつまんない毎日を過ごしておりました

「ＴＶも飽きたし、なんかワクワク・ドキドキしたいなぁ・・・」

そこで思い出したのが、以前２号が持ってきてくれ

毎晩ドップリ読みふけったこの方の「山岳推理小説」



「梓林太郎」さんの本です

いや～読み始めたら止まんないっすもう十数冊買いました

しかも、この方のお名前まで素敵じゃないですか

作品は　常に「山」（主に北アルプス）での殺人が舞台になってまして

これまで自分が登った山や、はたまた未だ見ぬ憧れの山々の描写が素晴らしく

ベッドの上にいながら、十分「山行」できるシステムになっております

時には登山者時には一端の刑事に

果てには悲劇のヒロインや犯人者にまで　

自宅に居ながら、簡単に変身できる素晴らしい「アイテム」となってございます

ん？ヲイヲイそこの３号よ

変身と言っても下手な演技はいりませんよぉ～てか、むしろでしょ

お目目と頭を使って・・・あ、めがねはかけてもかまいません。

あとはお好きな場所でくつろぎながら、活字を追っていくだけで変身完了です

３号の皆も、機会があれば是非一度手に取ってみて下さい

それではまたね