いつかは・・・アルピニストと呼ばれ隊

我儘放題のあたし(へっぽこ登山隊・隊長)と
それを叶える
王子(へっぽこ登山隊2号)の四苦八苦な山登りを面白くお届!

植村直己冒険館、見~つっけたっ!!!

2011年07月20日 | 登山2年生
7/4(月)この日は姫路から兵庫県美方郡新温泉町浜坂にある

加藤文太郎図書館へと参ります。

姫路から播但連絡道路を走っておりますと

霞みながらもお山の天辺に、一本の木を発見

う~ん・・・比率的に、一体どれだけ大きな木なんだろ???と、思わず



で、暫く走って朝来SAへ寄り道。

「道の駅・フレッシュあさご」とな?車を止め、連絡通路を歩きます。



連絡通路からの景色は。。。こんな感じで閑散としております。



通路から店内の様子



綺麗です。お店を抜けて外に出て見ると「おやっ



ここは「岩津ねぎ」が特産らしいです。隊長は「ねぎ」が大好き

「ね、2号、ネギ・・・買っても車に乗せちゃダメだよね?」

「く・・・臭くなるでしょ勘弁して下さい

「ならば、このネギ持って行くか!?」

「いや、大きさ的に車に積めないから頼む今回ネギは諦めてくれ

そっかぁ・・そこまで言うなら勘弁しましょ。

その替わりに「展望レストラン」で、何か食べて行きましょう。

と、チョイスしたのが「コロッケ&メンチカツ」



で、持って帰れなかった「岩津ねぎ」たっぷりのスープ餃子



安いし・・・美味かったぁ~

お腹も一杯になった所で、2号が地図を発見何気に見ていたが・・・

おっとぉ~~~加藤文太郎図書館に向かう途中に、なんと

「植村直己冒険館」なるものを発見

おぉ、これは寄るしかないでしょうでは、早速行きましょう

ここを出て約1時間弱、車を走らせます。



前後に車の姿は無く、ストレスのない快適な道



で、たどり着いた「植村直己冒険館」

館内へ続く道は「クレバス」をイメージしたものだそうです。





段々深くなっていきます。



おぉイメージ通りな感じです。入口を入ると・・・

受付で入園料を払い、簡単なお姉さんの説明を受け



いよいよ観覧です。

ここから先は、お姉さんの許可を得て撮影しております

おっとぉ?いきなり「犬ゾリ」のワンちゃんがお出迎えです



しかし・・・思った以上の大きさです

確か、鋭い氷で肉級がヤラれてしまうので、手袋&足袋を履かせたとか。

ワンちゃん達の後ろに飾られたのが、北極でのワンちゃん達の衣装でしょうか

その裏に、植村直己さんの身長が・・・靴を脱いで、隊長と比べてみました。



隊長の身長は158cm。偉大な冒険家は意外にも小柄でした。



反対側には、当時の映像が流れ犬ゾリとテントが再現。

その後、植村直己さんがいろんな工夫を凝らした道具や、

実際に使用した服などが、所狭しと展示され



極めつけは、植村直己さんがいつも背負ってたザックの重さを体験

力自慢の隊長は、すかさずチャレンジしてみたが・・・

「あっ、せ~のぉ~ヨッコラ・・・ん?」



「お・重いっ持・・・持ち上がんない???」

もう一度、せ~のっ



「うぅっあ、チョッと浮いたか!?



きゃ~っ!反対に自分が持って行かれちゃうよぉ

カメラの向こうで2号が笑っていますチックしょ~っ

「じゃ、2号も挑戦してみなよ

「いや、流石に俺は担げるよ



「う~ん・・・これ、50kgぐらいかな?」

えぇ?そんなにあるの!?んじゃ隊長にはチト無理じゃ



2号の頭まで隠れるザック。

こんなの担いでじゃ、平坦な道でも無理です

で、これは白熊くんの開き



「がおぉ~っ」なんちゃって



これ、2号がしきりに感心していた大掛りな立体絵本。

外には実際に使用できる

「高さ3m、長さ10mの本格的トラバース型(横移動)岩登り体験コーナー」



クライミングウォール。

時間もないし、サンダルだったので出来なかったけど、やりたかったなぁ。



ミトンと犬ゾリ用のムチムチは長すぎて・・自分に絡まる

と、まぁ、十分に楽しい「植村直己冒険館」でした

ここから更に移動して、加藤文太郎図書館に参ります。

ここで、とうとう「大雨」が降り出しまして、約1時間の移動でした。



明日へ続く・・・



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