いつかは・・・アルピニストと呼ばれ隊

我儘放題のあたし(へっぽこ登山隊・隊長)と
それを叶える
王子(へっぽこ登山隊2号)の四苦八苦な山登りを面白くお届!

鹿児島(色々な角度からの)開聞岳を見よう編。

2014年10月18日 | 登山5年生

2013年


じゃ~~~ん



 ここは なんと



なのです。



しかも、隊長の見ている方向には「開聞岳」



。。。つまんでみようかな?



きゃははっ 開聞岳って富士山みたいです。



 では、ちょっくら移動して、パワースポットへ寄り道しながら


開聞岳を見て見ましょう。



 ルンル・るんる・ルン



じゃ~~~ん



 鹿児島県南九州市(指宿市の隣)にある“勝負事”にご利益がある神社です。


正式名称は「射楯兵主(いたてつわものぬし)神社」と言い


通称「釜蓋神社」で、みなさんに親しまれています。


へっぽこ隊長・2号も賭け事は致しません が、楽しそうなので


「運試し」だけでもしていきましょう。


ユニークな参拝法「釜蓋願掛け」は、有名です。これは、戦前に、釜の蓋を被って参拝すると、戦場で敵の鉄砲の弾が当たらず無事に帰って来られると言い伝えが広がり、出兵者や家族が参拝に訪れたことから始まった参拝法です。
 頭の上に直径30センチほどの木造りの釜蓋を載せて、鳥居から賽銭箱までの15メートルほどの距離を歩いて参拝するもので、蓋を落とさずに参拝できれば、願い事がかない、厄除け・開運のご利益があるというものです(釜蓋神社公式サイトより)


先ずは小さな「釜蓋」から、頭に乗っけて歩いてみよう。



やったぁ!上手くいきました


そこで気を良くして、もう一回り大きな釜蓋(カップル用)でチャレンジ。


隊長「2号~~~っ一緒にかぶろう


2号「・・いや・・あの・・背も違いすぎるし・・俺はチョット・・


隊長「えっ?・・あ・・じゃ、写真だけでも お願いします



いつものように、淡い期待は当然のように裏切られ


隊長、いったい何を神に願ったのか



ま、こんな2号の冷たい仕打ちは日常なので気にせず・・ 


次なるチャレンジは これだっ


境内から3メートル下の岩場にあるお釜をめがけて、500円玉ほどの大きさの素焼きの釜蓋を投げて、見事、お釜に入ると、願い事がかなうという「釜蓋投げ」という願掛けもあります。




ほな、いくで~~~!せ~のっホイっ



え~っ  これが何と、一回で下の海岸淵にある


小さな「御釜」の中に入ったんですよラッキーでした。


では、「開聞岳」を見に行きましょう。



 何と、釜蓋のベンチ? 隊長の向うには「開聞岳」です。



 ↓ 釜蓋としゃもじ!?   



 隊長は、2号の次に「開聞岳」が大好きです(笑)


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