2011年5月8日
さぁ、とうとう「乾徳山」岩場に挑戦です
早速、岩を登ります。
いやいや、まだ高所ではないので楽しいです。
そこで、なんだか大岩からはみ出した小石を見つけましたよ
これ、動かすと「クキクキ」と音がします。でも、取れないんだよね。不思議です
え~っと、次は・・・
まだまだ大した事なさそうだね。
う~ん、ここもまだ平気だったよ
おっと、滑らないように慎重に・・・へっ
結構垂直気味の急登ですが、このトラロープ・・・信じて握っていいのか??
なんとも心許ないのですが(笑)
はらっ?隊長が、もう屁っぴり腰ですがどうしました
いや、アンタ見ての通り、急にアトラクションが始まったんですよ
もうここなんて・・・トゥルンと足を滑らせようもんならどこまでも
てな感じで、お尻の辺りがキュ~キュウしてますよ
んでもって次は間髪入れずに
隊長の幅いっぱいの、ヤヤ垂直気味の「木製梯子」を下りて行きます。
(注)隊長は、岩より梯子がメッチャ怖くて苦手です
「あぁ神様滑りませんようにそして落ちませんように」
「では2号よ、先逝く往く私をどうか許しておくれ・・・」
「いや、いいからドンドン往ってくれ」
う~ん・・・下から見ると大した角度も無さそうなのに、何で上から見ると垂直なんだろ?
苦手な梯子を通過し、フラフラしながら進みます。
鎖場登場ですが、さっきの梯子よりはマシ
ホイホイ登って行ったのですが・・・
どわあぁ~~っ2号~っ早く来て
あぁっ手で登るんじゃなくて、足で登るんだってばぁ~っ
何とかお尻を持ち上げてもらい・・・
着いた先にはご丁寧に、もういっちょ鎖がぶら下がる
あ・・・握力が・・・
だから、足で登るんだってば
ここでもスッタモンダしながらですが、何とかクリア
誠にお騒がせ致しましたが・・どんなとこから登って来たか、皆も覗いてみてよ
ほ~ら遠慮しないで、もう少し覗いてごらん。
下なんて見えないんだから
ね、ちょっと頑張ったでしょう?しかしこの後、ホッとする間もなく
次から次に試練のアドベンチャーは続く
だけど、こんな楽しいのも見つけたよ
ホントはこの岩のお名前「雨乞岩」なんだって。
でも2号が「この岩、どう見てもカピバラにしか見えないよね」
ってあんまり言うから「カピバラ」にお絵かきしてみました
以前はこんな所でさえも・・・
おっかなビックリ渡ってたけど、今は平気になりました。
2号が高所なんて「慣れなんだよ!」と言いますが・・・
なんだかそうかも知れないと思えるようになりました
さあ、やっと山頂近くまで登って来ました
今朝来た時に「あそこの山ぐらいの高さまで登るのかなぁ?」なんて思っていた山も
既に、遥か眼下にあります
では、最後の大岩(10m)に挑戦しに行きましょう
あ、ちょっとヨタって見えるけど、気にしないでついて来て下さい
迂回路???ハテ???
あぁ、こう言うことで迂回路の用意ね
・・・マジかぁ左側から岩を登り中間地点まで行く人と
いきなり鎖で岩を登って行く人といるんだね・・・
う~ん困ったあの上まではとてもじゃないけど
鎖を握って、足場のない岩を登れるとは思えません。かといって・・・
左の岩場を途中まで登っても、鎖のある所まで掴みどころのない岩を
ホンの数歩だけど、トラバース隊長本日最大のピンチ
先往く人を見送ること数分
よし、決めたっ左の岩を登って行くよ
いや・・・だから俺はさっきから何度も「岩から行きなさい」って言ってたよね
は?・・・そんなの知らん
ええぇ~~っヒドイ
さ、意を決しイザ進めよ隊長
んで、岩場の途中までは何とか登ったのですが・・・
前を行く人の足元。。。なかなか恐いじゃありませんかっ
でも、もう下りるに下りれない高さです
あぁ・・・ホントに怖いよぉ・・・
なんとか鎖を手にしました。
だけど、なかなか進めません。だってこの高さ・・・
この角度なんだもん
けどね、進むしかないんだよね。
ほら、もう少しだよ!
うん。
頑張れ!
うん。
よく頑張ったね。山頂だよ!
・・・うん。
いや~感無量
久々頑張ったなぁ、あたしやった~~っ
7時50分に出発し、只今12時JUST4時間近くかかったけれど
諦めなくてよかったよぉ
んじゃ・・大分怖いけど、ここでちょっと休憩しましょ。
山頂は狭いのに大賑わいなんとかスペースを確保するも・・・
だぁぁ~・・・ここしかないんかいっ
いや、我慢するけどねで、2号が温かくて甘いコーヒーを入れてくれました
このあと下山となるワケですが・・・なんとここからが大変だった
次回に続く
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さぁ、とうとう「乾徳山」岩場に挑戦です
早速、岩を登ります。
いやいや、まだ高所ではないので楽しいです。
そこで、なんだか大岩からはみ出した小石を見つけましたよ
これ、動かすと「クキクキ」と音がします。でも、取れないんだよね。不思議です
え~っと、次は・・・
まだまだ大した事なさそうだね。
う~ん、ここもまだ平気だったよ
おっと、滑らないように慎重に・・・へっ
結構垂直気味の急登ですが、このトラロープ・・・信じて握っていいのか??
なんとも心許ないのですが(笑)
はらっ?隊長が、もう屁っぴり腰ですがどうしました
いや、アンタ見ての通り、急にアトラクションが始まったんですよ
もうここなんて・・・トゥルンと足を滑らせようもんならどこまでも
てな感じで、お尻の辺りがキュ~キュウしてますよ
んでもって次は間髪入れずに
隊長の幅いっぱいの、ヤヤ垂直気味の「木製梯子」を下りて行きます。
(注)隊長は、岩より梯子がメッチャ怖くて苦手です
「あぁ神様滑りませんようにそして落ちませんように」
「では2号よ、先
「いや、いいからドンドン往ってくれ」
う~ん・・・下から見ると大した角度も無さそうなのに、何で上から見ると垂直なんだろ?
苦手な梯子を通過し、フラフラしながら進みます。
鎖場登場ですが、さっきの梯子よりはマシ
ホイホイ登って行ったのですが・・・
どわあぁ~~っ2号~っ早く来て
あぁっ手で登るんじゃなくて、足で登るんだってばぁ~っ
何とかお尻を持ち上げてもらい・・・
着いた先にはご丁寧に、もういっちょ鎖がぶら下がる
あ・・・握力が・・・
だから、足で登るんだってば
ここでもスッタモンダしながらですが、何とかクリア
誠にお騒がせ致しましたが・・どんなとこから登って来たか、皆も覗いてみてよ
ほ~ら遠慮しないで、もう少し覗いてごらん。
下なんて見えないんだから
ね、ちょっと頑張ったでしょう?しかしこの後、ホッとする間もなく
次から次に試練のアドベンチャーは続く
だけど、こんな楽しいのも見つけたよ
ホントはこの岩のお名前「雨乞岩」なんだって。
でも2号が「この岩、どう見てもカピバラにしか見えないよね」
ってあんまり言うから「カピバラ」にお絵かきしてみました
以前はこんな所でさえも・・・
おっかなビックリ渡ってたけど、今は平気になりました。
2号が高所なんて「慣れなんだよ!」と言いますが・・・
なんだかそうかも知れないと思えるようになりました
さあ、やっと山頂近くまで登って来ました
今朝来た時に「あそこの山ぐらいの高さまで登るのかなぁ?」なんて思っていた山も
既に、遥か眼下にあります
では、最後の大岩(10m)に挑戦しに行きましょう
あ、ちょっとヨタって見えるけど、気にしないでついて来て下さい
迂回路???ハテ???
あぁ、こう言うことで迂回路の用意ね
・・・マジかぁ左側から岩を登り中間地点まで行く人と
いきなり鎖で岩を登って行く人といるんだね・・・
う~ん困ったあの上まではとてもじゃないけど
鎖を握って、足場のない岩を登れるとは思えません。かといって・・・
左の岩場を途中まで登っても、鎖のある所まで掴みどころのない岩を
ホンの数歩だけど、トラバース隊長本日最大のピンチ
先往く人を見送ること数分
よし、決めたっ左の岩を登って行くよ
いや・・・だから俺はさっきから何度も「岩から行きなさい」って言ってたよね
は?・・・そんなの知らん
ええぇ~~っヒドイ
さ、意を決しイザ進めよ隊長
んで、岩場の途中までは何とか登ったのですが・・・
前を行く人の足元。。。なかなか恐いじゃありませんかっ
でも、もう下りるに下りれない高さです
あぁ・・・ホントに怖いよぉ・・・
なんとか鎖を手にしました。
だけど、なかなか進めません。だってこの高さ・・・
この角度なんだもん
けどね、進むしかないんだよね。
ほら、もう少しだよ!
うん。
頑張れ!
うん。
よく頑張ったね。山頂だよ!
・・・うん。
いや~感無量
久々頑張ったなぁ、あたしやった~~っ
7時50分に出発し、只今12時JUST4時間近くかかったけれど
諦めなくてよかったよぉ
んじゃ・・大分怖いけど、ここでちょっと休憩しましょ。
山頂は狭いのに大賑わいなんとかスペースを確保するも・・・
だぁぁ~・・・ここしかないんかいっ
いや、我慢するけどねで、2号が温かくて甘いコーヒーを入れてくれました
このあと下山となるワケですが・・・なんとここからが大変だった
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