かぜ

今日も浜田にエギングに行く予定でしたが、
Ｋ君がまたまたかぜをひいてＫＯ！

家族サービスしてました。

山口県和木町にある蜂ヶ峯総合公園は、
とて～も長いスベリ台、ひろ～い運動場、遊具、列車、観覧車に
何故か恐竜がいたりして、バラエティたっぷりで無料ととても良い公園です。

ちっちゃな子供いる人にはほんとお勧めですよ。

人がとても多いですが、行く価値があります。

美味しいイカ

三隅から帰りの車中、
Ｋ君とＴ君には、共通点が多いことが判明します。

釣りの基本は、投げ釣り。
血液型がＢ型。
甘いもの好きで、朝食にみたらし団子やロールケーキＯＫ。
酒が飲めない。
痩せている。
などなど

意気投合した二人は、
僕を置いて釣りに・・・・
ってことになるかもしれません。

で家に到着。
久しぶりに家でアオリイカを食べたくなったので、
Ｋ君に捌いてもらいました。
どうです。たいした腕前でしょう。

夕飯のおかずにと思いましたが、
妻が、久しぶりに遊びに来た妻の妹家族に、
全部おすそ分けしたため、食べれませんでした。（泣）

※写真は、解体されたアオリイカです。

もうすぐ夏

先週に引き続き、６月２０日（土）に三隅の火電波止に行ってきました。

今回は、いつものＫ君に加え、初エギングで２．２ｋｇのアオリをゲットしたツワモノＴ君が、
２年ぶりにエギロッドとリールを購入し参戦です。

先週ののんびり釣行に味をしめたため、
今回も４時３０分に広島を出て、中本渡船で渡り、６時半過ぎに戦闘開始です。

１番に先行者がいたため、先週と同じく８番を攻めると
幸先よく２投目で、エギをひったくるあたりでヒット！　
ゲットしたのは、１ｋｇ程度のオスアオリでした。

潮が動かないなか、開始早々にアオリをゲットしたのは良いですが、後が続きません。

アジを寄せれば、イカも寄る理論で、サビキをしますが、アジも不発なうえ、
雲がなく、直射日光に体力を奪われ苦戦します。

Ｋ君が、ここであきらめて休んだら駄目。
Ｉ君のようにひたすらシャクリ続けないとイカには会えないとハッパをかけます。

８時半ごろにわずかながら潮が動きます。
遠投が決まり、エギをフォール中にふとＴ君を見るとロッドを置いて休もうとしています。
休んじゃ駄目よと言おうかと思いつつ、エギが着底したため、大きく３段シャクリをすると、
ファール中ほんの少し引っ張られる感触が手に。
とりあえず合わせてみると、イカが抱いていたようでヒット！

最初は小さいと思いましたが、リールを巻くと徐々に重みを感じます。
やっとこさで寄せてくると先ほどよりは良型です。
ギャフをかける前にジェット噴射で抵抗し、最後に楽しませてくれました。
ゲットしたのは、今シーズン一番大きい１．７ｋｇのオスアオリでした。

その後は、あたりもなく、暑さでまいったため、１２時で戦闘終了

５００ccのペットボトル２本では、辛い戦いでした。
もうすぐ夏ですし、次回以降はとても厳しい戦いになりそうです。

ロッド：ブリーデン　spice90wr/longcast
リール：ダイワ　エアリティー2506
ライン：ダイワ　エメラルダスセンサー 0.6号 + エメラルダス・エギリーダー　2.5号
ルアー：ヨーズリ　アオリーＱ　4.5号

※写真は、アオリイカ１．７ｋｇです。

太く短く～後編

わずか１時間３０分で、本命のアオリイカを５ハイゲットして、お祭り騒ぎだったためか、
ふと周りを見ると、いつの間にかエギンガーが集結して、エギを投げています。

僕らが到着したときに寝ていたエギンガーも騒ぎで目を覚ましたのか、エギを投げています。
なかには、僕ら４人の真ん中に入る困った５０才過ぎのおじさんも・・・
皆さんマナーには気をつけましょう。

集結したエギンガーとはうらはらに、イカのアタリは遠のき横風が吹き始めました。
時計をみるとまだ１０時過ぎですが、もう満足のため、早々にエギを片付けます。

ふとみわたすと、Ｉ・ＩコンビとＫ・Ｋコンビ（懐かしい響き）の２組でマターリしており、
一人仲間はずれ状態でした。（泣


１２時過ぎに陸に戻り、次は｢釣人の番屋｣でクッキングです。
ここでもＫ・Ｋコンビが息のあった手捌きをみせ、
アオリイカ刺し、アオリイカと小あじのから揚げ、アオリイカのバター炒めの完成です。

みんなであっという間に食べつくした今日の料理は、イタダキマシタ星３つです。

朝４時に来ても１ハイしか釣れないこともあれば、
今日みたいに遅くに来てのんびり釣っても、釣果バッチリの日もあるし、釣りって面白いですよね。

でも、僕がもし逆に、僕らが到着したときに寝ていたエギンガーさんの立場だったとしたら、
あとから来た遊びの釣人集団に、あれだけ釣られて、腹がたってやれんかったと思います。

☆釣人の番屋は、みんなできれいに使用しましょう。

太く短く～前編

６月１３日（土）に１ヶ月振りの春アオリを行ってきました。

今回は、Ｋ君、Ｉ君、釣り経験がほぼゼロのＩさんとＫさんの女性二人組が参戦し、
計５人の大所帯で、釣りとともに昼は番屋で調理して食べる企画ですが、どうなることか・・・

いつもなら４時に釣りを開始するのですが、
今日は戦闘（フィッシング）ではなく、レジャーなので、
広島を６時に出発し、途中Ｋ君が道を間違えたりしたこともあって、
三隅の火電波止に着いたのは、８時過ぎです。

中本渡船の駐車場に着くと、この時期にはありえないぐらいの車！
船長さんに聞くと、今日は１８人ぐらいの釣り大会もあって、いつもより多いとのこと。
１番内側にも人が入っていたので、結局８番に入りました。

人は多いですが、活気がなく釣れてないようですが気を取り直して、
寝ているエギンガーの隣で釣りを開始

ど素人のＩさん、Ｋさんにいきなりロッドのセットの仕方を教えて、エギングから開始します。
サビキすらしてことないのにいきなりエギングはどうかと思いましたが、
２人とも真面目に無邪気なためか、どんどんサマになっていきます。

潮が動かないため、エギは辛いかと思って、サビキをセットすると、
アジはなんとかいるようで、２・３回投入すると１匹釣れます。

５分ぐらいしたところで、いきなりアジが回ってきたのか、４匹着いてきたと思ったら、
Ｉ君にファーストヒット！　あがってきたのは、キロアップ程度のオスで全員で大喜びです。
さらに、Ｉ君が絞めてイカが一瞬で真っ白になる姿を見たＩさん、Ｋさんは驚いています。

その後、Ｉ君が１ハイ追加して、Ｋさんにヒットした瞬間にバラシ！
僕がドラグを強く閉めていたのが原因だったため、面目丸つぶれです。

じゃあ、Ｋさんがバラしたイカを釣ると宣言したＩ君に、宣言どおりヒット！
ちっちゃいから抜けるよと言ったのに、Ｉ君の命令で、
Ｉさんが初ギャフがけをし、見事に引き上げました。

３０分で３ハイ釣った絶好調のＩ君は、いつもなら甲高い笑い声が鳴り響くところですが、
今日は運転手でアルコール抜きのため、低い声のままで調子が狂いそうです。

Ｋさんはアジにイカが寄ってくると言って、サビキで好調にアジを釣ります。
Ｉ君に惑わされずエギを遠投して底取りしていると、
後から投げたＩさんのエギと交差したため、場所を入れ替わりシャクっていると、
エギをひったくるアタリ！大きくあわせてゲットしたのは、７００ｇ程度のオスアオリです。

イカを絞めようとしていたら、今度はＩさんに待望の初ヒット！
ドラグが出ていき、なかなかの大物のようです。
落ち着いて、初釣り、初エギングでゲットしたのは、
今日一番の大物１．６kg程度と思われるオスアオリでした。

１時間で５杯。しかも初アオリもゲットして、今日は神が降臨したのかも・・・

～後編につづく

ロッド：ブリーデン　spice90wr/longcast
リール：ダイワ　エアリティー2506
ライン：ダイワ　エメラルダスセンサー 0.6号 + エメラルダス・エギリーダー　2号
ルアー：ヨーズリ　アオリーＱ　4.5号、3.5号　など

※写真は、Ｉさんと僕がゲットしたアオリイカです。