狛狗書房

飼い猫、絵、日常、旅行、ゲーム…日々徒然と。

”頑張れば”出来る。

2020-06-27 01:01:44 | iMac&周辺機器。
5月辺りに撮影したロボ宅前、月夜をバックに物思いに耽るロボ。

なんとなくお気に入りの構図で、あつ森画像アップ用(ツイッター全体公開で見せたい訳じゃなく、ブログやLINEへ綺麗な画像をSwitchから送る時だけに使う為用なので)鍵垢でヘッダーに採用してたりします。
ちなみにアイコンは復帰記事に使った、ジャックとダブルレインボーを眺める光景。あれも結構気に入ってます。
ジャックが虹を眺めてて、話しかけたら虹の話をしてくれたのでまるでNPCじゃないようだったなぁ(´ω`)

今回の『”頑張れば”出来る。』のタイトルのお話。

Macの話です。
先日試行錯誤してた勤務先で使うデータの印刷の件なんですが、その甲斐あって本日無事理想通りに印刷をする事が出来ました!これで今後も安泰だわ…(月1必ず印刷するので)。

ざっくりまとめると、
Excelデータは公式で提供されてるMicrosoft Office(Mac用もあります)か、もしくは『Libre Office』っていう、Office系と互換性のある無料アプリを使うとデータを開く事が可能。
詳しくはこちらのサイト様の記事で。お世話になりました→

まぁ、データは開けたんですが表示がWindowsと異なりまして…主にフォントが。
色々調べてみると使ってたフォントが丁度Windows専用のフォントだったみたいで、Macにはデフォルトで存在しない事が発覚。かなり渋い書体に置き換えられてました(笑
流石にコミック宣伝系のデータなのでポップな書体で行きたいんですよねぇ…ってな訳で、次に見つけた手がExcelデータをPDFに変換する方法。

これはWindowsのExcelでデータを保存をする時に拡張子をPDFにすれば良いだけ。
するとAdobe Acrobat readerでPDFデータを開ける様になるので、そこでプリントを選択→ポスター印刷を選ぶとデータを分割してようやく印刷が可能になります。
※こちらのサイト様の記事でコツを知ったのですが、倍率を調整しないと2分割になりません。
データによるかもしれませんが、基本が100%=4分割の状態でプレビューが出ます。
今回は93%位で2分割に満遍なく画像を収められました。(備忘録)

そもそも、元々A3サイズで印刷してたのですが家庭用じゃA4が限度じゃないですか。
と言う事はデータ分割を活用しないとA3サイズにはなれない訳で…Windowsならそんなに苦労する事なく出来るんですけど、Macだと一手間(↑上記の方法)が必要でした。

要は、その試行錯誤を総合して『Macは”頑張れば”出来る。』と言いたい訳です。
逆にWindowsはなんでも出来る。まぁ、Macももっと詳しい人なら容易に出来るんでしょうけども…私は今まで検索と勘でどうにかして来たタイプなので(´`)(笑

ゲームするにも、データ1つ取ってもやりたい事に辿り着くまで一苦労。
でも、それだけ不便を感じてもそれ以上にMacは魅力的なのでこれからもMac贔屓で行くつもりです。何がどう魅力的なのかは上手く言えないけど‪。・*・:≡( ε:)‬
長年憧れてたOSだもの。気が付けば導入から4年が経っていましたが、これからも大事に使っていく予定ですよ。大好きだMac✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*。

…Windowsもまぁサブ機で1つあっても良いんだけどね。
最近は色々出すぎてどれ選んで良いのやら…どうせ導入するならゲーム出来るのが良いけど(ゲームが出来るやつは大体絵を描く環境も補えるスペックだと思うので)、最近はゲーミングPCとか言うハイスペックなの出てるじゃないですか。
ハイスペックじゃなくて良いんだけど、かといってスペック低すぎるのも…普通か少し良い位で良いんだけど、結局それがどの辺のPCなのかってのが解らないのよね(

まぁ、今回Windows購入を検討まで考えてたデータ印刷問題がMacで解決したので見送る流れになりそうですけどね。頑張れば出来るもん٩( 'ω' )و


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