こんにちは、ももちです。
私は、30代に入ってからお金に困る生活はしてないな、と思いまして、今日はどうやってそれができたのか考えてみたいと思います。
もちろん、今すぐ仕事を辞められるほどのお金はありません。お金に困っていないというのは、ランチに何を食べようかなーと考えたときにあまり「ここは高いからやめよう」みたいな判断をする必要はない、くらいのかんじです。
もともと、つましい家庭に育ちましたので、あまり無駄遣いをするようには育っていません。
もったいない精神全開です。
家賃は手取りの3分の1ぐらいまでなら出していいとか聞きますが、5分の1かそれぐらいの家に住んでいました。
とはいえ、会社へのアクセスはいいところ、広さは妥協するので狭くてもいい、というところを選んでいました。
20代は物価の高いイギリスへの赴任もありましたし、その時にしかできないと思ったヨーロッパ旅行もばんばん言ってました。20代は経験にお金を使うことが自分への投資だと思ってましたので、ほとんどお金は貯まりませんでした。
30代になってから、日本に帰ってきてさらに香港に行って、そこからお金が貯めるということができました。
家計簿を30代からスマホアプリでつけ始めて、自分が今いくらぐらい貯金があるのか見える化できるようになったのが効果的だったと思います。
自分でお金をコントロールしている時間があると、嬉しくなりました。
たまにバカみたいに高いのに、足が痛くて履けない美しいハイヒールとかも買いましたが、基本はお洋服はユニクロなどのプチプラが大好きです。
なので、まずは支出をしっかり管理できるように成長してきたことが、今あまりお金に困ってない理由の一つではないかと思います。 (続く)