突然ですが

今日は半日篭もってプログラムを書いておりました



さて、そんな事とは全く関係ありませんが・・・
最近引退した身なのに凄く思うこと

ステージに立っている人
にこやかな演技から格好の良い演技まで全部こなせる人って


本当に凄い


私の中でステージの順序は
　①技術
　②演技
なんです

一番理想的なのは勿論

技術力 ＝ 演技力


今更ですが本当そんな演技をする演者さんは
素敵で胸が締め付けられる様な感覚に陥ります
惚れ惚れしてしまうというのはまさにこのことなんでしょうねぇ～


今から何かするには遅いのか？？
そんな風にさえ思ってしまいました（苦笑
レベルは低い上に引退した身なのに(×△×)

どうもステージに恋してしまったようです（笑

でもよく考えたら、私の演技ジャンルといえば
頑張っても２種類くらいしかありません

どちらかと言うと、最初から好きなスタイルがあったため
どうしてもそちらの方に演技が偏ってしまったという傾向があります
まぁ演技と言ってもそんな大したものではないですが

もっと多くの演技をやってみるべきだったのではなかったのかなぁ、と今更反省です（苦笑
一つの演技の中にも強弱があって
尚且つその表し方は本当に沢山あるはずなんです

演劇を習ったことがあるわけでもなく
バレーやダンスを習ったことがあるわけでもない私は
ひたすら自分の動きと人の動きを見つめるしかありません

本当に初心者なのですから仕方ありません

でも、人の動きのマネは嫌だー

っという子なので、結局は自己流で勝手に考えて要領の悪い練習をするんでしょうけどね（苦笑



舞台で輝いている人って本当に素敵です

始終鳥肌が立ってしまうような演者さんは本当に神様です(苦笑
艶やかな演技の中に光る鋭利な動き
逆に、激しい動きの中に垣間見える艶やかな動き

反対の要素だからこそ際立つわけで
その両方を演じ分けることが出来なければ
どちらも映えることはない

そんな単純な事、本当に誰でも知っているはずなのに
実際にそれを自然にこなすって難しいんですね
私は本当今まで何にも考えずに
ただ感覚で演技をしてきてしまったから
本当にそういう所を考える頭が欠けていました・・・・

スライだからなんでしょうか？

手の強弱とかも
ある一定のイメージがあって
そのイメージだけに従って動かしていたような気もしますし・・・

うーん
悩みます（苦笑




ってもうこんな時間！！！
寝なきゃ！！
まず今は勉強に専念しなきゃいけない時期なのに（苦笑


とりあえず、どうでもよい自己ステージ反省の記事でした(×△×)