~Poruke's garden~

日々の出来事や、趣味について書き綴っているporukeの空間です。
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今年の手帳

2022年02月04日 20時39分04秒 | 雑貨・小物etc...
さてさて、年始の抱負で宣言しておりましたうちの1つ、手帳

本年も昨年同様、高橋書店さんのシャルムシリーズにお世話になることとなりました
シャルム自体はもうかなり長いのですが、昨年から新規にて使い始めたシャルム5(No.355)をリピートです。

このシャルム5の特徴としては、

 週間バーティカル式
 月間ブロック
 土日均等タイプ
 月別インデックス付き


毎年恒例の新旧並べてパシャリ。
むむ?色合いが又変わっていますね…
前回の"2021年の手帳"を確認してみますと、2021年のものが変色している訳(笑)ではなさそうなので、近年は毎年色を調整する形になったのでしょうか?
因みに2021年版も2022年版も公式サイト上、表記はネイビーです。
(昨年リンクを貼った場所が更新されている関係で、前回の記事からは当時の情報に飛べませんがご了承下さい)

折角なので、今年もシャルム全種を確認したいと思います


週間ページ:レフト式
 No.351 シャルム(R) 1【ネオブラック】  ←前回ブルーブラック
 ※左ページは1週間分のスケジュール欄(横書き)
  右ページは横罫線のメモスペース


週間ページ:レフト式
 ※1, 2との違いは
  右ページがグリッド仕様になっていること


週間ページ:セパレート式
 ※両ページで1週間分のスケジュール欄(横書き)
  1日あたりのスペースが広いので
  ちょっとした日記としても使用出来るとのこと


週間ページ:バーティカル式
  月曜日~金曜日は1時間毎に横罫線
  土曜日と日曜日は横幅は平日と同じですが
  縦幅が半分となっており、横罫線は午前午後を分ける1本のみ


週間ページ:バーティカル式
 4との違いは
  土曜日、日曜日も平日と同じ仕様になっていること
  また一番左端にメモ用の空白がある為
  1日の横幅がかなり狭くなっている
  

週間ページ:バーティカル式
 ※5, 10との違いは
  スケジュール欄がグリッド仕様
  横幅が平日は6グリッズ、週末は5グリッズと違う
  また左端メモ用の空白にはデフォルトで
  TO DO LIST用のチェックボックスが7つ用意されている


週間ページ:リンクアップ(R)式
 ※かなり独特
 〈十字に区切られたスペース〉で複数の予定・項目が管理できる
  高橋書店オリジナルの記入形式
  1日の記入スペースが4つ分かれているので、
  タスクごとの管理がしやすい点が魅力とのこと
  これは説明だけでは分かり辛いのでリンクから
  是非写真をご覧ください



ラインナップに大きな変更はないようですが、やはり色味は変更されているようです
因みに一昨年までは、シャルム4(No.354)を使用していましたが、数年全く同じ色味でした。


続きまして…
気が付きたくはなかったのですが、お値段につきまして…
とりあえず手元に直ぐ出せる近年のものを確認してみたのですが…

2018年 1,650円+税(8%)   = 1,782円(販売価格は1,780円か1,785円?)
2019年 1,650円+税(8%)   = 1,782円(販売価格は1,780円か1,785円?)
2020年 1,700円+税(10%) = 1,870円
2021年 1,750円+税(10%) = 1,925円
2022年 1,750円+税(10%) = 1,925円

※因みに本年より本体内記載価格は税込の1,925円

…じりじり目に見える値上げがされておりますね
1,650円のイメージが強かったので、改めて数値を並べてみると…時の流れを感じます

因みに2020年からは付録的なページにて、郵便料金表、印紙税額一覧表抜粋等がなくなりました。
恐らく、両方ともアナログ→デジタルの波で廃止となったのだと推測されます。
因みにテレフォンリストは2020年から非常時への備えというページに改定されています。
(付属のアンケート葉書を見てみると、上記内容は現在も残っている手帳があるようですので、恐らくシャルムの方は過去のアンケート結果から現状に至るのでは?と勝手に想像中です)

然しながら残念なことばかりではありません!
重宝している方眼紙ページは2018年だとたった6ページしかありませんでしたが、2020年からは10ページに増量されています!
これは個人的には本当に有り難く、毎年活用度が上がっています
(ちょっとした手芸用のお絵描きをしてみたり…)

そして、特筆すべきは手帳の表紙の改良。
実は2017年までの表紙では、使用している内に綴じ目にあたる部分(下記写真の赤い部分)の素材が半年と持たず、ぴろろ~んと剥がれてきてしまったのですが、この部分が改善され剥がれなくなりました!

因みに実際に過去の剥がれてしまったものはこちら…
(2016年と2017年のもの)


これは本当に嬉しかったです!
ここの部分が剥がれてしまうと表紙の断面が露わになってしまい、強度がかなり下がってしまいます。
何となく全体的にぺらんぺらんなイメージになってしまっていた表紙ですが、2018年からは剥がれることなく、現在でもしっかり保存出来ております。


さてさて、ついつい長文になってしまいましたが、恐らく来年又新しい手帳を新調した際には、自分でこの記事を読み返すこととなりそうです。

今年も様々なことを書き込めますように。
最近はちょっとした絵さえも少なくなってしまったので、少し復活させられればと思う今日この頃です

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