マツダ CX-5 KF2P 2017年式 155200キロ

走行距離が多いんですが、とても調子が良い状態です(^^)
その調子を維持するために予防整備ってわけですね〜

燃料フィルターはエンジンルームを正面から見て右奥

バッテリーの奥にあるので

バッテリーを外す必要があります。


取り外しました〜


ステーとセンサーを分離して


フィルターを取り外し

新品のフィルターを取り付けたらセンサーやステーも取り付けて

車に装着〜

そしてホースをはずしてエア抜き〜で完了(^^)/

次はディーゼルツーの施工。



溶剤を注入する為に差圧センサーを取り外し。

差圧センサーは排気ガスに晒されているので煤がこびり付いてます。

で、ディーゼルツーの登場。

専用のホースを使って全量を注入。

差圧センサーは煤を取り除いてネジ部にスレッドコンパウンドを塗布してから取り付けです(^^)/

元に戻しました〜
エンジンを始動させて30分ほど暖機。

スキャンツールを接続して



DPFの強制再生を選択。


条件が成立してるので実行(^^)/

最初はやんわりと白煙が出てますが

暫くするとかなりモクモクと出てきますw(°o°)w


煤を焼き切ったところでDPF再生が終了。

必ずしもセットというわけではないんですが、せっかくディーゼルツーでDPFが綺麗になったので、インジェクター内部を洗浄してエンジンの燃焼状態を改善することで煤の発生を抑制するディーゼルワンを添加して作業終了です(。・ω・。)ノ
皆様からの整備のご依頼をお待ちしています。
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