夏至のお祈りしましたよ。

人を占うという仕事を始めてから面白い事に気がつきました。


それは何かというと、鑑定している途中で
「うわぁ～何かこの人とわたし（過去世において）関係があったなぁ～」
と感じる人がいます。
対面セッションを主流にやっていますが、
メールでやり取りするだけの人も同じ位います。
が、不思議な事にそういう人達の中にも、鑑定している途中で、
懐かしいと感じたり、親しみを感じたりする人達がいます。


一度もお会いした事ないのに、変ですね。
これはいったい何なんでしょうね。


最近、カードを引くと同じ魂のグループの人達と繋がるようにと出てきます。
そのせいなのでしょうか？



２２日は夏至のお祈りをしました。
この夏至のお祈りは、どちらかというと
「整理する」というのがメインテーマでした。


今までやってきた事を振り返り、
「いるもの」「いらないもの」と仕分けしていく事が大切で、
これは、もちろん「物」についても仕分けしますし
「者」つまり人間関係においても同様です。


なんとなく、この人といても「辛いなぁ～」と思う人がいた場合、
「いらないもの」として仕分けしていく必要があるようです。
こんな事いうと随分ひどい事を書くなと思われるかもしれませんが
一緒にいて、不快になったり、辛いだけの人といて
何か意味があるのかな？と一度考えてみてください。


即、意味がある！と答えが返ってきたら
それは意味があります。
でも・・・なんとなく意味がないかも・・・と感じたら
その通りなんだと思いますよ。


過去に心地よかった関係でも、時がたつとそうでもないと感じる事ありませんか？
そういう場合は、少し相手と距離をおいて冷静に考えてみてもいいかもしれませんね。
その不要な物（者）の処理が出来たとき、
ふとあなたの心にも光がさすかも知れません。