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原理原則

2010年03月30日 | ベンツパパのお仕事
本日2回目の更新です。かつ「ベンツパパのお仕事」2回目です。

タイトルは「原理原則」。
結構、原理原則って、曲げられたり、隅っこに追いやられたりしませんか?
例外、ごまかし、というのが一番いい例です。
そのうち全てが例外になってしまうことも・・・

僕は原理原則を曲げません。
曲げなくって、経営者との関係がうまく行かないこともあります。
というか、うまく行かないことがほとんどです。
元々の原理原則はその経営者が作ったものだったりします。
だから困るんですけど

しかし、それも仕方ないと思っています。
世渡り下手と言われようとも、
曲げて後悔するよりも、
曲げずに去った方がいい。

と、いいましても、
その後うまく行った会社は見たことないですので
やっぱり間違ってないんだろうな~

原理原則って大切なんですよ。
これを曲げて泥沼にはまることはあっても、
成長することはありません。

いつも心に原理原則!
これまでも、これからも
原理原則を大切に仕事をしたいと思います!

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3 コメント

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Unknown (Unknown)
2010-03-30 23:39:05
稲盛和夫氏も「常に、原理原則を基準として判断し、行動しなければなりません」と言っておられますね。私もそう思いますが、今の世の中は、こう考え行動する人間に対しては、振り幅の狭い人間だと評価されがちですね。まぁ、不器用だと自分自身を認めることですね。私も不器用ですから(笑)
以下引用ですが…
(『心を高める、経営を伸ばす』より)

常に、原理原則を基準として判断し、行動しなければなりません。

とかく陥りがちな、常識とか慣例などを例に引いた判断行動があってはなりません。常識や経験だけでは、新しいことに遭遇した場合、どうしても解決がつかず、そのたびにうろたえることになるからです。

かねてから原理原則に基づいた判断をしていれば、どんな局面でも迷うことはありません。

原理原則に基づくということは、人間社会の道徳、倫理といわれるものを基準として、人として正しいことを正しいままに貫いていこうということです。人としての道理に基づいた判断であれば、時間、空間を超えて、どんな環境でも通じていくものです。そのため、このような判断基準を常に持っている人は、未知の世界に飛び込んでも、決してうろたえたりはしないのです。

新しい分野を切り開き、発展していくのは、豊富な経験を持っているからではありません。常識を備えているからでもありません。人間としての本質を見すえ、原理原則に基づいた判断をしているからです。


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ちょっと硬かったですね。 (daimonji)
2010-03-30 23:49:25
   ↑
先のコメントに名前忘れてました。
あほですなぁ私。
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daimonjiさん、おはようございます! (アキラ)
2010-03-31 07:33:41
コメントありがとうございます!
稲盛和夫さんが同じようなことをおっしゃっていたとは存じませんでした。
しかし、それこそ原理原則で、正しいことは誰が考えても正しいということなんですよね。
例えば、常に原理原則で判断行動していれば、その時の事情や理由を忘れたとしても、原理原則は変わってないわけですから
簡単にその時のことを推測することができます。
ぶれないということは、こういうことを言うのだと思います。

しかし・・・僕の記事より立派なコメントです^^;
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