最近メインの尺八が変わってきました。これまでは音量を中心にして、舞台でよく響く尺八を中心に使ってきたのですが、最近は音質・音色を中心にした尺八がメインになってきました。
八寸管は「如水」管、象嵌が施され、竹は時代を感じさせる素晴らしい色合い、少し細身だがその音色は、さすが名人と呼ばれた「如水」の銘管、天空に冴える音色に魅せられています。六寸管は精華堂、30年前に購入した中級管ですが、鋭く響きあう音色が好きになっています。
都山流、明暗流、琴古流を使い分け、古典本曲から現代曲、童謡からポピュラー、ジャズ等々・・夫々の分野で使う尺八は異なりますが、専らこの二管が本妻の座を脅かしている昨今です・・・・。
八寸管は「如水」管、象嵌が施され、竹は時代を感じさせる素晴らしい色合い、少し細身だがその音色は、さすが名人と呼ばれた「如水」の銘管、天空に冴える音色に魅せられています。六寸管は精華堂、30年前に購入した中級管ですが、鋭く響きあう音色が好きになっています。
都山流、明暗流、琴古流を使い分け、古典本曲から現代曲、童謡からポピュラー、ジャズ等々・・夫々の分野で使う尺八は異なりますが、専らこの二管が本妻の座を脅かしている昨今です・・・・。