学研教室は、自学自習で学習します。
自学自習の学習では、
自ら学び方を読み込んで、自ら取り組んで、学習を進めます。
会員1人1人が、異なるプリントを取り組みます。
その子の学力にあったプリントを学習します。
例えば、
3年生のわり算ができない場合には、2年生のかけ算九九をします。
4年生のわり算の筆算ができなければ、かけ算と、ひき算の筆算をします。
『できない』には、原因(つまづき)があります。そこを克服できて、わかる、できるようになるのです。
逆に、スラスラとできる場合には、先取り学習をします。
自学自習ができると、1人でどんどん学習を進めることができるようになります。
習っていなくても、自分ならできる!
そういう子になって欲しいと思います。
社会に出たら、解答がない問題に日々立ち向かいます。そうした問題解決に発揮する力こそが、自学自習の力です。
自ら考えて、判断できる、解決に導こうと取り組む力が身につきます。
子どもたちを指導していて、気になることがあります。
それは、
なぜ勉強するのか?をわかっていない子が多いと感じます。
なぜ勉強するのかの答えは、自立するためだと私は考えます。
自分で稼いで、その稼ぎで生活できる人
になるために、勉強は必要だと思います。
スポーツで稼いで生活できる人、音楽で稼いで生活できる人、得意な分野で稼いで生活できると最高ですね。
しかし、得意分野で稼いでいる彼ら、彼女たちは、日々勉強し、研究し、努力しています。
子どもたちなら、なおさら努力しなければ、その道のスタートラインに立てません。
勉強ができなくて損することはありません。
子どもたちには、勉強して、自ら考えて、判断できる大人になって欲しいと思います。
そして、自立して、社会に貢献する大人になって欲しいと願っています。
学校行事が目白押しの2学期
そして、学習単元が多いのも2学期
油断していると、あっという間に勉強が苦手になります
特に算数
小数、分数、わり算の筆算、図形、割合など
数は10進法、10でくりあがります
時計は60進法、60でくりあがります
例えば、52x10 の計算を筆算でしていませんか?
また、52÷0.1 の計算を筆算でしていませんか?
10進法の理解が不十分の可能性があります
例えば、2.5時間を2時間50分を答えていませんか?
正解は2時間30分です
60進法の理解が不十分の可能性があります
小学5年生から、中学数学の基礎を学んでいきます
中学数学で苦戦しないために、小学生のうちから、論理的思考を身につけましょう
学研教室は、数学、算数で論理的思考が身につきます
国語と同時学習することで身につきます
入会金0円キャンペーンが始まります
誰にも盗まれない、学力こそは財産です
今から学力貯金を始めましょう
テストの得点を伸ばしたい
誰もが思うことです
ではどうしたら伸びるのでしょか?
1番手っ取り早いのは、うっかりミスを減らすことです
うっかりミスの原因で1番厄介なのが、
問題を読まないで先入観で問題を解く場合です
問題を読まない原因は、
読む力がない
だから読むのが面倒くさい
場合が多いです
面倒でも読めば、読む力がつきます
読む力は、一朝一夕では、身につきません
テストの得点を伸ばしたいなら、問題を読むべきです
読む力をつけることが、得点アップにつながります
面倒くさいけど、がんばる子になってほしいです