学研 礼羽教室

学研 礼羽教室です。
只今無料体験受付中。

いよいよ新年度が始まります

2024-03-29 10:36:00 | お知らせ
やる気MAXの今、気になっていること、やりたいことを始めませんか?

学習を始める良い機会です。

学習は、ミルフィーユのように、何層にも積み重ねる必要があります。
そして、学習を通して、「生きる力」を身につけて欲しいと考えます。

「生きる力」とは、知識をつけて、知識をもとに考える、想像する、表現する、発表する、創造するなど、多岐にわたる力です。一言で言うなら、「賢く生きる力」「楽しく生きる力」かなと思います。知恵のある子は、「生きる力」の能力が高いと思います。

ですから、まずは、知識をつけることが大切です。

ただいま、無料体験を受付中です。4月16日入会まで、入会金が0円です。

春休みの今、たいけんをしませんか?
出会いをお待ちしています。

自ら学ぶ力は、大人になるまでに身につけて欲しい

2024-03-18 12:23:00 | 学び
勉強をするやり方は、

先生が教える(teach) 受け身的な学び

子どもが学ぶ(learn) 主体的な学び

の2通りだ

先生が教えるやり方は、考える時間を省略できる
なぜこうなるのかを全て説明してくれるからだ

子どもが学ぶやり方は、時間がかかる
なぜこうなるのか、説明文を読んで、考えるからだ
読む時間、考える時間、思考錯誤する時間がかかるからだ

大人になって、仕事をする上で、1から10まで教えてくれる職場はないと思う
研修で教えてくれるだろうが、それは、業務の一部に過ぎない

だからこそ、子どもたちには、自ら学ぶ力をつけて欲しいと思う

習っていないことでも、やってみようとチャレンジする意欲を持って欲しいと思う

自分で考えるためには、考える道具が必要だ。その道具が国語力だ。

学研教室は、考え方を読んで、理解してから、問題に取り組む
読解力を身につける教材だ

思考錯誤をするから、忘れにくいという特徴がある

教材を取り組むことで、
計画的に学習する力、学習習慣、読解力、判断力、想像力、そして、表現力を身につけて欲しい

これらは、大人でも必要な力だと思うからだ

10年後、社会がどうなっているだろうか?

AIを使いこなす人材が、求められる人材であることは間違いないだろう

社会で活躍できる人材に育って欲しい


学力が伸びる子の特徴は

2024-03-10 21:07:00 | 学び

今年で開室14年

学力が伸びる子の特徴は、ある程度見えてきた気がする
あくまでも私の印象である

①「素直」な子
  アドバイスに従ってくれる子は、伸びる

②「語彙力」がある子
  言葉のキャッチボールができる子は、伸びる
  辞典で調べられる子は、伸びる

③「落ち着き」がある子
  ていねいに文字・数字が、書ける子は、伸びる
  自分の数字の読み間違いで計算ミスする子が多い(例:0と6)印象だ

④「問題文が読める」子
  『読書』の習慣がある子は、伸びる
  問題を読まない原因は、読むのが面倒くさいから
  なぜ面倒くさいのか →  『読書』の習慣がないから

⑤ 「考える」子
  何を答えるのか?どうしてこの答えになるのか?考える子は、伸びる
  なぜミスしたのか?を分析して、自分のミスの癖を知っている子は伸びる

  人間だから、ミスをする
  ミスすることは、仕方ないと思う
  そのミスを次に活かせる子は、間違いなく伸びる

最後に

⑥「チャレンジできる」子は、伸びる

記述問題をあきらめる子が、多い印象だ
解答欄に書いた形跡がないのは、思考停止の状態だと思う

たとえ間違えたとしても、

「自分はこう考えて、この答えを書いた」

と言える子は、間違いなく伸びる

「考える」ことをあきらめないで、思考錯誤して欲しい

私はできる!私ならできる!

そう思って、チャレンジして欲しい


「ナニコレンズ」はおもしろい

2024-03-04 00:15:00 | 学び
3月3日は『ゴッホ アライブ展』に行ってきました。

その途中に初めて見る花はあったので、試しに『ナニコレンズ』を使って調べてみました。私も今まで見たことがなかったので、おそらくわからないだろうと過小評価していましたが、なんとすぐに調べることができました。

『ゴッホ』の素晴らしい植物の絵や風景画に感動をしつつ、身の回りの植物にも目を配ろうと染み染み感じた1日でした。






無料体験受付中

2024-03-01 11:37:00 | お知らせ
当教室は、幼児さんから、中学3年生まで学習しています。

中学生は、当教室もしくは、近隣の学研教室の会員さんのみ、受付します。

それは、なぜかというと、

毎日の学習習慣がないと、学研教室の良さが発揮できないからです。言い換えれば、学習習慣こそが、学力をつける近道だからです。

以前、息子の授業参観で数学の連立方程式の授業を見学した時、驚いたことは、45分(短縮時間)で解いた問題がたったの3問だったことです。

流れは、

先生の解説(解き方の説明)
生徒が問題を解く(先生が教室を回って解いている生徒を見て回る)
生徒が前に出て、黒板に問題を解く

1問を進めるのに時間がかかるわけです。

もし学研教室でなら、45分あれば、10問以上解けます。

子どもたちは、頭をフル回転させて考えて、しっかり理解するので、解き方を忘れません。
時間の無駄がないのが、学研教室の学習スタイルです。

解き方の理解を重視して指導します。解く過程を重視しています。
ミスしたら、なぜミスしたのか、ミスの原因を分析するように指導します。

これを繰り返すことで、本物の学ぶ力、学力を手に入れることができます。

教えてもらわないと、わからない子になりますか?
教えてもらわなくても、わかる子になりますか?

後者なら、学研教室は、おすすめです。おまかせください。