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夏の工作講座「冒険に持っていくランプ」を実施しました

2024-07-22 13:47:00 | 学び
どんな冒険をしたい?
どこに持っていく?

いろんなことを考えながら、「冒険に持っていくランプ」を作りました。
大いに盛り上がりました。あっという間の1時間でした。
「また作りたい!」「次はいつ?」という嬉しい声があがりました。

さあ夏休みは始まったばかり!

どんな冒険をするのかな?
いろんなことにチャレンジして、大きく成長してほしいです。

自分ならできる、きっとできる、大丈夫!

自己肯定感、自己効力感を高めて欲しいと思います。








なぜ勉強するのか?

2024-04-22 17:02:00 | 学び
なぜ勉強するのか?した方がいいのか?

こうお子さんに尋ねられたら、何と答えますか?

私は、「可能性の伸ばすため」もしくは「人生を楽しむため」

と答えます。

そもそも勉強はできないよりできた方がいい、と思いませんか?
走るのが遅くても、ピアノが弾けなくても、勉強ができたら、職業の選択が広がります。
また、趣味や推し活をする際、情報の集め方を知っている人は、尊敬されると思います。

知識があれば、いろいろな考え方ができますし、他人を思いやる、気持ちを想像することができます。

コミュニケーションもスムーズです。そもそも話題が豊富です。

勉強は、学校で習うことだと思っていたら大間違いです。学校以外での学びの方が多いのです。

しかしながら、学校で習う内容をしっかり理解しないと、学校以外での学びで苦労するかもしれません。

だからこそ、勉強する必要があると思います。

人生を豊かに過ごすために、勉強はするものだと思います。

小学校へ入学する前に、ある程度は、読める必要があります。読めないと問題に答えられないからです。問題を読まない子になってしまいます。読むのが苦手な子ほど、問題は読みません。先入観だけで解いてしまいます。だから、学力が伸びにくい傾向になります。

幼児期をいかに過ごすか?小学校低学年の時に、どうやって学習するか?

学習の仕方次第では、高学年、中学生、高校生になればなるほど学力の差が大きくなります。

今始めましょう!

自ら学ぶ力は、大人になるまでに身につけて欲しい

2024-03-18 12:23:00 | 学び
勉強をするやり方は、

先生が教える(teach) 受け身的な学び

子どもが学ぶ(learn) 主体的な学び

の2通りだ

先生が教えるやり方は、考える時間を省略できる
なぜこうなるのかを全て説明してくれるからだ

子どもが学ぶやり方は、時間がかかる
なぜこうなるのか、説明文を読んで、考えるからだ
読む時間、考える時間、思考錯誤する時間がかかるからだ

大人になって、仕事をする上で、1から10まで教えてくれる職場はないと思う
研修で教えてくれるだろうが、それは、業務の一部に過ぎない

だからこそ、子どもたちには、自ら学ぶ力をつけて欲しいと思う

習っていないことでも、やってみようとチャレンジする意欲を持って欲しいと思う

自分で考えるためには、考える道具が必要だ。その道具が国語力だ。

学研教室は、考え方を読んで、理解してから、問題に取り組む
読解力を身につける教材だ

思考錯誤をするから、忘れにくいという特徴がある

教材を取り組むことで、
計画的に学習する力、学習習慣、読解力、判断力、想像力、そして、表現力を身につけて欲しい

これらは、大人でも必要な力だと思うからだ

10年後、社会がどうなっているだろうか?

AIを使いこなす人材が、求められる人材であることは間違いないだろう

社会で活躍できる人材に育って欲しい


学力が伸びる子の特徴は

2024-03-10 21:07:00 | 学び

今年で開室14年

学力が伸びる子の特徴は、ある程度見えてきた気がする
あくまでも私の印象である

①「素直」な子
  アドバイスに従ってくれる子は、伸びる

②「語彙力」がある子
  言葉のキャッチボールができる子は、伸びる
  辞典で調べられる子は、伸びる

③「落ち着き」がある子
  ていねいに文字・数字が、書ける子は、伸びる
  自分の数字の読み間違いで計算ミスする子が多い(例:0と6)印象だ

④「問題文が読める」子
  『読書』の習慣がある子は、伸びる
  問題を読まない原因は、読むのが面倒くさいから
  なぜ面倒くさいのか →  『読書』の習慣がないから

⑤ 「考える」子
  何を答えるのか?どうしてこの答えになるのか?考える子は、伸びる
  なぜミスしたのか?を分析して、自分のミスの癖を知っている子は伸びる

  人間だから、ミスをする
  ミスすることは、仕方ないと思う
  そのミスを次に活かせる子は、間違いなく伸びる

最後に

⑥「チャレンジできる」子は、伸びる

記述問題をあきらめる子が、多い印象だ
解答欄に書いた形跡がないのは、思考停止の状態だと思う

たとえ間違えたとしても、

「自分はこう考えて、この答えを書いた」

と言える子は、間違いなく伸びる

「考える」ことをあきらめないで、思考錯誤して欲しい

私はできる!私ならできる!

そう思って、チャレンジして欲しい


「ナニコレンズ」はおもしろい

2024-03-04 00:15:00 | 学び
3月3日は『ゴッホ アライブ展』に行ってきました。

その途中に初めて見る花はあったので、試しに『ナニコレンズ』を使って調べてみました。私も今まで見たことがなかったので、おそらくわからないだろうと過小評価していましたが、なんとすぐに調べることができました。

『ゴッホ』の素晴らしい植物の絵や風景画に感動をしつつ、身の回りの植物にも目を配ろうと染み染み感じた1日でした。