499 自閉症CDCの最新の2000 ～ 2020のデータ

499 自閉症CDCの最新の2000 ～ 2020のデータ

 

p.179

 

＊これは本のものより最新のCDCの2000 ～ 2020のデータ

 

https://www.cdc.gov/ncbddd/autism/data.html

自閉症スペクトラム障害 (ASD)

自閉症スペクトラム障害に関するデータと統計

 

有病率

• CDC の自閉症・発達障害モニタリング (ADDM) ネットワークの推定によると、子どもの約 36 人に 1 人が自閉症スペクトラム障害 (ASD) であると特定されています。[記事を読む]
• ASD は、あらゆる人種、民族、社会経済的集団に発生すると報告されています。[記事を読む]
• ASD は、女の子よりも男の子の方が 4 倍近く多くみられます。[記事を読む]
• 2009年から2017年の調査期間中に、親の報告によれば、3歳から17歳の子どもの約6人に1人（17％）が発達障害と診断された。これらには、自閉症、注意欠陥/多動性障害、失明、脳性麻痺などが含まれます。[概要を読む]

 

自閉症スペクトラム障害の有病率の特定

すべてのサイトからのデータを結合する ADDM ネットワーク 2000 ～ 2020

監視年	生年	ADDMサイトのレポート数	小児 1,000 人あたりの合計有病率 (ADDM サイト全体の範囲)	これは子どものX人に1人に相当します
2020年	2012年	11	27.6 (23.1-44.9)	36 分の 1
2018年	2010年	11	23.0 (16.5-38.9)	44 分の 1
2016年	2008年	11	18.5 (18.0-19.1)	54 分の 1
2014年	2006年	11	16.8 (13.1-29.3)	59 分の 1
2012年	2004年	11	14.5 (8.2-24.6)	69 分の 1
2010年	2002年	11	14.7 (5.7-21.9)	68 分の 1
2008年	2000年	14	11.3 (4.8-21.2)	88 分の 1
2006年	1998年	11	9.0 (4.2-12.1)	110分の1
2004年	1996年	8	8.0 (4.6-9.8)	125 分の 1
2002年	1994年	14	6.6 (3.3-10.6)	150分の1
2000年	1992年	6	6.7 (4.5-9.9)	150分の1

自閉症有病率研究データテーブル
査読済みの自閉症有病率研究からの情報のコレクション