2023/01/18追加 聖母マリアの出現と予言は、月基地の金星人による対地球援助プログラムではないでしょうか
キリスト教徒は受け入れないでしょうが、実際にはイエス・キリストとその母マリアも、我々と同じ肉体を持った人間です。
これらの人々が、地球上に誕生する以前から、宇宙や地球は存在していたのであり、これらの人々が作ったのではありません。
イエス・キリストについては、聖書ではLordという言葉で表現されていますが、Lordには「主」「司祭」という2つの意味があります。
イエス・キリストは、「主」つまり「天の父」と教会では教えられていますが、聖書ではイエスは自分を「天の父」と呼んではいないはずです。
つまり、イエス・キリストは、ユダヤ教の会堂で教えておられた「司祭」だったのです。
一人の人間が、全宇宙を作り動かすことなぞあり得ないことです。
「主」「天の父」とは、自然界に存在する全宇宙を作り動かす存在です。
キリスト教がローマの公認宗教とされたとき、その当時存在していた様々な宗教を寄せ集めてキリスト教を作り、古代の悪魔教の女神をキリスト教に取り入れ、その代用品として聖母マリアという架空の女神を作り上げました。
つまり、神のようなものとしての聖母マリアというのは、架空の存在であり、実際には存在しないものです。
しかし、キリスト教の歴史を見ると、かなり初期から聖母マリアの出現は記録されており、ラサレット以降の、ルルド、ファティマ、アムステルダム、ガラバンダル、秋田の出現では、世界を変える大事件の予言も行なわれています。
ファティマでは、太陽のダンスと呼ばれる現象も報告されています。
ガラバンダルでは、4人の少女の尋常ならざる状態、空中浮揚、神父の足の骨折の一晩での完治も記録されています。
これらの現象をどのように解釈しておけば良いのでしょうか?
アダムスキー氏の著作を読んでいる人にとっては当たり前のことですが、地球人の大部分、カトリック教徒や聖母マリア出現の当事者は、太陽系の真相、金星人の存在や、イエス・キリストが金星から派遣されたことを知りません。
月には、金星人や土星人の基地があり、地球の観察・監視をしており、偵察のための宇宙船やドローンが、地球の上空や大気圏内に入ってきています。
これらことは、アダムスキー氏の本や情報に詳しい人にとっては、当たり前のことです。
アダムスキー氏によれば、アメリカ独立戦争の頃から始められた対地球援助プログラムがあり、地球の科学技術を発達させるための支援が行われています。
これは、来るべき太陽系崩壊に備え、地球人を宇宙に進出させるための支援をするためです。
現時点では、まだロケットエンジンの状態で、宇宙船としては丸木舟程度の性能です。
また、地球の支配者は、悪魔教ルシフェリンであり、まだ地球支配のための戦争(超限戦)をやっている有様ですから、このままでは他の太陽系への移住は不可能だと思います。
聖母マリアの出現や予言に関しては、地球の科学ではこれらの現象の説明は不可能ですが、アダムスキー氏の本に書かれているような進んだ科学技術と能力を持つ金星の人々ならば可能なことだと思います。
恐らく、聖母マリアの出現と予言も、月基地の金星人により行われており、
悪魔教(ルシフェリアニズム)への警告、
悪魔教の滅亡の予告、
宇宙の英知(キリストの言われる天の父、聖母マリアはその代用品)への礼拝、
を広めることが目的であると思われます。
2023/01/18追加
予言では3つの都市が破壊されるとされています。
しかし、それを行なうのは、月基地の金星人や土星人のような太陽系内の他の惑星の人々ではありません。
彼らは、戦争を否定しています。太陽系内の地球以外の惑星には、戦争はありません。
やるとすれば、地球に存在する国やテロリスト集団がやるのだろうと思います。
ラ・サレットの聖母の出現は1846年9月19日であり、既に170年以上経っています。
ファティマから100年余り、ガラバンダルから約60年、秋田から約50年も経っています。
この間、地球世界の状況は激変を続けているため、予言が本当に実現するかどうかは私には分かりません。