ワクチン接種キャンペーンの様子。接種ワーカーが家々を回って子どもたちに接種を行っている。(写真提供:UNICEF/PAK2016/Waseem Niaz)
https://www.jica.go.jp/oda/project/PK-P64/index.html
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資料
(1)人口10億人削減を公言するビル・ゲイツに関する資料
招待客限定のTED2010会議 ビル・ゲイツの講演 PEOPLE: 人を減らしCO2を減らす
「何よりも人口が先だ。現在、世界の人口は68億人である。これから90億まで増えようとしている。そんな今、我々が新しいワクチン、医療、生殖に関する衛生サービスに真剣に取り組めば、およそ10~15%は減らすことができるだろう。」
TED2010, 動画4分30秒から http://www.ted.com/talks/bill_gates
ブログ記事
「改訂最新: ビル・ゲイツ「ワクチンは人口削減が目的」と語る: 新型コロナ, ワクチンなどに関する基礎知識」
「Global Researchコロナウイルス、ワクチンおよびゲイツ財団」
「我々はWHOを信頼できるか? (WHOはビル・ゲイツとその手下が支配し腐敗している)」
「ゲイツとWHOはワクチン殺人マニア: ロバート・F. ケネディー・ジュニア氏の記事」
「ゲイツのワクチンはポリオをアフリカ全土に広めた、日本のJICA国際協力機構の資金が支援」
「日本のJICAのパキスタン/アフガニスタンのポリオワクチン支援は、ポリオを広める」
を参照。
(2)過去のポリオワクチンが、発癌ウイルスSV-40で汚染されていた事実に関しては、次のブログ記事を参照
現在のポリオワクチンには、何が含まれているのか、不明。詳細は、論文の本文を参照。
ワクチン安全マニュアル: ラッセル・ブレイロック博士による序文
抜粋
『デイビッド・オシンスキーが彼の本「ポリオ:アメリカの物語」で詳しく述べたように、ジョナス・ソークとアルバート・サビンの両方と、他の影響力のあるウイルス学者は、初期のポリオワクチンは数多くの他のウイルスで汚染されており、1億人以上の人々がこれらのウイルスに暴露されたことに気づいていた。
国立健康研究所NIHの微生物学者ベルニス・エディ博士が、それが死及び生ワクチンの両方に存在し実験動物に癌を起こしたSV-40ウイルスであることを証明したことも彼らは知っていた。
一般大衆は、数十年後まで、この汚染について知らされなかった。さらに悪いことに、それは癌を起さないだろうと仮定して、彼らは汚染されたワクチンを子供に投与し続けた。』
『SV-40ウイルスは、何百万投与ものポリオワクチン(生と死の両方)を汚染していたので特別な懸念があります。
ミシェレ・カルボンと共同研究者による研究は、ワクチンのSV-40が人の脳腫瘍、中皮腫、骨肉腫を起こすことを決定的に証明しました。
彼はこのウイルスを数多くの脳腫瘍と関連付け、髄芽細胞腫、上衣細胞腫、脈絡叢乳頭腫を含んでいました。
大規模な隠蔽にもかかわらず、この汚染ウイルスは、この国と他の国で、何千もの癌を起こした、そして起こし続けているという絶対的な証拠が存在します。
初期のワクチン(1963年まで)からSV-40に感染した人々は、彼らの子供にウイルスを渡してきたことが示されてきました(垂直または胎盤経由感染)。これがワクチン擁護者がこの惨事を隠蔽している理由です。
疑っていない何千万人もの人々と将来の世代の大量汚染の知識は、政府の健康権威者と極めて神聖なワクチン計画に対する大衆の信頼を破壊するからです。』
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日本のJICAのパキスタン/アフガニスタンのポリオワクチン支援は、ポリオを広める
2020年9月29日、カナダのグローバルリサーチは、F.ウィリアム イングドール氏の論文「ゲイツのワクチンはポリオをアフリカ全土に広めた」を掲載しました。
全訳: ゲイツのワクチンはポリオをアフリカ全土に広めた、日本のJICA国際協力機構の資金が支援
抜粋
『現在、2016年以降、すべてのアフリカで「野生ポリオ」ウイルスの新しい症例が検出されていないという事実にもかかわらず、ビル&メリンダゲイツ財団とWHOの同盟国は、ゲイツの40億ドルの10年間のアフリカワクチン接種キャンペーンで経口ポリオワクチンを使用しついに恐ろしいポリオを撲滅したと宣言しました。それは8月末でした。
1週間後の9月2日、WHOは、スーダンでの新たなポリオの発生が、チャドとカメルーンで進行中の一連の新たなポリオの症例に関連していることを認めざるを得ませんでした。
WHOによると、アンゴラ、コンゴ、ナイジェリア、ザンビアなど、アフリカの12か国以上でポリオの症例がさらに登録されています。
しかし、衝撃的なことは、発生はすべて、ゲイツが支援する経口ポリオワクチンによって引き起こされていると報告されていることです。
暴露されたコメントで、世界ポリオ根絶イニシアチブと呼ばれるものの一部で、アフリカの大量ポリオワクチン接種キャンペーンでWHOとゲイツ財団に関与したCDCのウイルス学者は、ワクチンは、詐欺的に「野生のポリオ」と名付けられた病気よりも、ポリオ麻痺の症例を大幅に増やしていることを認めています。
「私たちは今、私たちが止めたものよりも多くの新しいウイルスの出現を生み出しました。」、と米国疾病予防管理センターのウイルス学者マーク・パランシュは認めた。
世界ポリオ根絶イニシアチブ(GPEI)は、WHO、ユニセフ、米国CDC、ビル&メリンダゲイツ財団、国際ロータリーの協力によるものです。』
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(1)Global Researchグロバリゼーション研究センターは、ミッシェル・チョスドスキー、カナダ・オタワ大学教授(経済学)が所長を務める金融権力の動向の研究所
(2)イングドール,F.ウィリアム
1944年8月9日、米国ミネソタ州ミネアポリス生まれ。プリンストン大学政治学科卒業、ストックホルム大学・大学院で比較経済学を研究。70年代の石油・穀物危機を契機に以来30年余り、エネルギー、農業、貿易、金融など極めて広範な分野をカバーし、石油ピーク説・地球温暖化論の虚偽を暴くなど、稀有の分析力で世界支配の構図を鋭く解明している。独ラインマイン大学経済学講師、北京化工大学客員教授。現在、ドイツに在住
「ロックフェラーの完全支配 マネートラスト(金融・詐欺)編 2011/2/25」の著者紹介
著者経歴の詳細は、ブログ記事「改訂最新: ビル・ゲイツ「ワクチンは人口削減が目的」と語る: 新型コロナ, ワクチンなどに関する基礎知識」を参照。
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独立行政法人国際協力機構(JICA/ジャイカ(注))は、日本の政府開発援助(ODA)を一元的に行う実施機関として、開発途上国への国際協力を行っています。
ビル・ゲイツによるナイジェリアのポリオの拡大は、日本のJICA国際協力機構の資金により実行されました。
JICAの公式記事
https://www.jica.go.jp/topics/2020/20200826_01.html
ナイジェリアでポリオ発生ゼロを達成:ついにアフリカがポリオフリーに
2020年8月26日
2020年8月25日、アフリカからのポリオフリー(野生株ポリオの発生が無い状態)が宣言されました。アフリカ最後のポリオ常在国であったナイジェリアで直近3年間ポリオが発生していないことが認定されたためです。
JICAは、UNICEF(国連児童基金)やWHO(世界保健機関)などの国際機関や、ビル&メリンダ・ゲイツ財団(以下、ゲイツ財団)といったさまざまな援助機関と連携し、ナイジェリアのポリオフリーに向けた対策を、長年支えてきました。
ポリオ、アフリカ地域はWHO根絶宣言へ 残るは2カ国
朝日新聞2020年8月20日
https://www.asahi.com/articles/ASN8N6JG3N8NUHBI01N.html
『かつては日本を含む世界中で猛威を振るった感染症ポリオ(小児まひ)について、アフリカ地域での根絶が宣言される見通しとなった。アフリカで最後までポリオが残っていたナイジェリアで、世界保健機関(WHO)が25日に根絶を認定する予定のため。これにより、世界でポリオが根絶されていないのはアフガニスタンとパキスタンの2カ国のみとなる。
ナイジェリアでの根絶の見通しは、同国への支援を長年続けてきた日本の国際協力機構(JICA)が20日、オンライン会見で発表した。JICAによると、ナイジェリアでは2016年を最後にポリオの感染が確認されておらず、WHOが根絶を宣言する予定という。JICA人間開発部保健第1グループの平岡久和課長は「アフリカの広大な土地でポリオがなくなることは非常に大きい一歩だが、ゴールではない。国際社会が一丸となって根絶まで(取り組みを)続けないといけない」と訴えた。
日本は2000~12年、ナイジェリアに無償資金協力で約81億円のワクチン調達などを支援してきた。14年にはさらにワクチン接種キャンペーンのため総額82億円を超える円借款をナイジェリア政府と締結するなど、ポリオ撲滅に向け協力してきた。』
JICAの公式記事
https://www.jica.go.jp/pakistan/office/information/press/191211.html
『日本、ポリオ撲滅プログラムのサポートを継続 パキスタンおける経口ポリオワクチン調達のための日本の援助5億円
2019年12月11日
イスラマバード、2019年12月11日:日本政府は、不可欠な経口ポリオワクチン調達のために約5億円の無償資金協力を実施します。この支援により、2019年12月から2020年11月までに計画されたポリオの予防接種活動で、5歳未満のパキスタンの子どもたち2000万人以上にワクチンが提供されます。
11日、保健サービス規制調整省ザファー・ミルザ首相特別補佐官をはじめとする政府関係者の同席のもと、日本政府、国際協力機構(JICA)、国連児童基金(UNICEF)の間で、交換公文と贈与契約書が交わされました。
この5億円相当の支援は、経口ポリオワクチンの調達に活用されます。この支援の下で合計2,269万回分のワクチンが調達され、これにより、約2000万人の子どもたちを対象に、新規症例発生後の対応や封じ込めのためのキャンペーンに使用されるワクチンが共有されます。結果、ポリオプログラムはポリオに対する免疫が弱い5歳未満の子どもたちの免疫を強化するための努力を続けることができます。(中略)
日本政府は1996年以来、パキスタンでのポリオ撲滅プログラムを支援してきました。日本政府からの支援は、有償無償合わせて2億2,187万米ドル(約241億,2,800万円)に上ります。』
JICAの公式記事
https://www.jica.go.jp/press/2018/20181204_02.html
『アフガニスタン向け無償資金贈与契約の締結:UNICEFとの連携により感染症予防の強化に貢献
2018年12月4日
国際協力機構(JICA)は、12月4日、国連児童基金(UNICEF)との間で、「小児感染症予防計画(UNICEF連携)」を対象として10億900万円を限度とする無償資金協力の贈与契約(Grant Agreement: G/A)を締結しました。
本案件は、アフガニスタンで2019年に計画されている各種感染症の定期予防接種とポリオワクチン接種キャンペーンに必要となるワクチンの調達や、住民への啓発活動を支援することにより、同国の感染症予防に寄与するものです。(中略)
加えて、ポリオワクチン接種キャンペーンにおいて、同国の5歳未満児約1,030万人がポリオワクチン接種を受けられるよう支援し、ポリオ撲滅を目指すアフガニスタン政府の取り組みを後押しします。』
ビル・ゲイツのポリオワクチン接種プロジェクトに多額の資金提供をする日本のJICAは、金融権力が支配する世界的なワクチンによる人口削減を推進する組織として位置づけられていると考えられます。
JICAのポリオワクチン支援は、アフリカ諸国と同様に、パキスタン・アフガニスタンにポリオを蔓延させ、多くの子供の人生を破壊します。