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Junk Paradise ジャンクパラダイス ガラクタに囲まれて、、、。

またまた、サドルバッグを購入したのですが、、、オーストリッチ(OSTRICH)製から始まる勘違いなのです。

「お疲れ様です。」

桜も散ってしまいましたが、新緑の時期になって来たので

爽やかな空気が漂っている気がします。

でっ!話は変わるのですが、

以前、知り合いとの会話で、、、

私「また最近、自転車のサドルバッグ落札しちゃってさぁ~」

知「また?前もそんな事、言ってなかったですか?」

私「言ってたと思うけど、今回は以前のと違うんだよね~。」

知「前もそんな事、言ってましたよ。」

私「言ってたと思うけど、、、」

知「大体、○○さんの自転車にバッグが付いているの見た事ないんですけど」

私「まぁ、大体バックパッグ背負っていて、サドルバッグに入れる物もないから」

知「必要なんですか?それらのバッグって?」

私「まぁ、、、たまに自分でも分からなくなるけど、、、」

といった感じで、、、

オークション等で雰囲気の良い

サドルバッグ等が出品されていると気になってしまい。

落札させて頂いたりするのですが、

(以前のブログを参照して頂けると私の駄目っぷりが分かります。)

更に会話は続きます。

私「今度のサドルバッグはオーストリッチ製なんだよね。

  使い勝手も良さそうだし」

知「使い勝手も何も、使わないじゃないですか?大体オーストリッチ製って

  そんなハイソなバック絶対使わないでしょ?」

私「へっ?オーストリッチは、まぁ安くは無いけどハイソてっ程では、

  ないと思うけどな?まぁ今回のは古いし」

知「しかも古いんですか?手入れとか大変じゃないですか?」

私「まぁね。でも今回のはナイロン製だからメンテは楽だよ。」

知「えっ?ナイロン製?オーストリッチじゃないんですか?」

私「へっ?オーストリッチだけど?」

知「オーストリッチってダチョウのレザーの事ですよね?」

私「自転車のバッグとか作っている会社があって

  製品名?が『オーストリッチ』って言うんだけど」

(アズマ産業株式会社?オーストリッチは社名?商品名?)

知「自転車関連の話が皆に通用すると思わないで下さい。

  紛らわしい!!」

私「すいません、、、。」

てっ事で今回は「オーストリッチ」のサドルバッグのお話です。

このロゴのグラフィック、昔の物とは思えません。

前述にあった通りナイロン製で雨等の水分に強く作られています。

サイドポケットも付いて私好みです。(カラーも)

ただ、、、

ループやシートポストに取り付けるベルトもナイロン製

(オリジナルかは不明?)

「ここだけが、気にいらない!」

「じゃあ!作れば良いじゃない!?」

と言う事でレザーテープ2mとバックルを購入。

手持ちの他のベルトを参考に厚紙で型紙を作ります。

型紙を元にカット位置やポンチ位置を決めていきます。

カット・ポンチ完了です。

ベルトの幅は18mm厚さは2.5mm長さは230mmにします。

その後、レザー側面・裏面をヤスリ掛けしコバ磨きしました。

カシメを打って完了です。

バックルは船形バックルを使ってみました。

後はバッグに装着してみます。

オイル(馬油)を塗布してからベルトを装着しました。

前面から、、、

裏面から、、、

良いと思います!

少しグレードが上がった様に感じます?。

内側に「OSTRICH」の表記とダチョウのイラストのタグ、

そして「検品印」が押されたタグがありました。

(こういうところにグッときます。)

 

前述の知人とのやり取りで思ったのですが、

自転車を趣味で乗られている方は「オーストリッチのバッグ」

イコール「サイクルバッグ」になる訳ですが、

自転車に興味の無い方には「オーストリッチ」

イコール「ダチョウ」イコール「革製品」になるのは頷けます。

 

ただ何故?アズマ産業株式会社が「オーストリッチ」と言う

名前になったのか不思議です。

軽く調べたのですが分かりませんでした。

まぁ、今回も遊べたのでOKです。

「お疲れ様でした。」


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