「お疲れ様です。」
ここ数日、真夏の様な暑さで食欲が減退気味です。
でっ!本当に自分でも理解しかねるのですが、
突然!!!「鴨せいろが、食べたい!」と、、、
でも仕事や日常の雑事が山積み、、、
しかし「鴨せいろが、食べなければ!」と言う強迫観念が?
「鴨せいろジャンキー」の様な状態で、、、
週末に満を持して近所の蕎麦屋さんへ
「いいの、いいの、粋人の行く様な様な蕎麦メインでやってる蕎麦屋じゃなくて
ラーメンやカツ丼等もある町のお蕎麦屋さんで〜!と言うか『がっ!』」
とっ!勢い勇んで行きましたが、、、
「やって無い、、、えっ!土曜日だし午後休憩には、まだ早やい時間」
その日はその後に用事があったので泣く泣く退散しましたが、
翌日の日曜も「ヤバい!蕎麦の幻覚が見えるかも!」位のテンションで
再び同じ蕎麦屋さんへ、、、
「やっ!やってねえ!何で?ねえ何でなの?」と情緒不安定気味に?
「ならば!他の蕎麦屋に行く迄よっ!」
軽くお酒も嗜もうと思っていたので徒歩です、、、。
ヒイ、ヒイ言いながら15分位離れた蕎麦屋へ、、、
近づいて行くにつれて、、、
「なっ!何か?暖簾が掛かって無い様に見えるんだけど、、
徒歩の疲れからの幻覚?いやっ!やって無い、、、
何で?日曜の12時ですよ?蕎麦屋の地区組合で
『日曜は休み』って示し合わせたんかっ!?
否!私に鴨せいろを食べさせない陰謀的な力が、、、」
そんな訳もないので「とことんやってやるよっ!
今日中に鴨せいろが食べられるまではなあ〜!」と、、、
更に20分位歩き、、、「オッ!オアシス、、、発見、、、」
やっ、、、やっていました、、、。
危うく落涙するところでした、、、。
コロナ禍で足が遠のいていましたが以前何度か来店させて頂いたお蕎麦屋さんです。
他にもコロナ禍の影響で店を閉めてしまった町の御蕎麦屋さんが
数件あったので、営業していてほっとしました。
計一時間以上歩いたので先ずは瓶ビールを注文して喉を潤します。
「アサヒのマルエフ」です。
御蕎麦屋さんでこの銘柄は珍しい気がします。(完全な主観)
以前のこの御店は「アサヒ スーパードライ」だったと思います。
「まっ!こんだけ歩いて、この気温ならビールは何を飲んでも旨い!」です。
お酒を注文した方には小鉢が付いてきます、
「シラスおろし」!正解!この小鉢今日の私には大正解です!
サッパリした大根おろしの辛味とシラスの塩味が体を癒してくれます?
「漸くっ、、、漸く、お会いする事が出来たなあ〜!」とっ!
「鴨汁蕎麦」です!
蕎麦は十割蕎麦、汁は酸味が少し前に来る感じです。
具材は鴨・葱・しめじ・えのき・ミツバが沢山入っています。
あっと言う間に完食!感想は、、、
「たっ、、、たまらん、、、たまらんかった!」
約一週間程の「鴨せいろ欲求」が綺麗に浄化されました。
この御蕎麦屋さんカツ丼や定食等もある町の御蕎麦屋さんですが、
手打ちの十割蕎麦で大変、喉越し・風味が良く
近隣の方達から絶大な支持を得ているそうです。
(その地域に住む知人達から聞いた事があります。)
本当に美味しかった〜!!!
「ご馳走様でした。」
このブログの冒頭の御蕎麦屋さんは数日間、臨時休業していた様です。
「次回、リベンジだな〜っと!」とっ記した数日後に
約1年程会っていない知人から
「お久し振りです。今度の土曜日に会いませんか?昼食に蕎麦でもどうでしょうか?」
と問い合わせが、そして旨そうな蕎麦屋の画像が添付されていました。
何か蕎麦にづいている?様なので次回のブログも蕎麦ネタです。
「お疲れ様でした。」