先日、久々にリアルタイムで
自宅で映画を観た。
普段なかなか2時間以上の長いものは
観られなく、
主に30〜1時間くらいのものを録って消すの繰り返しだ。
それがたまたまも寝ているし、
京アニの聲の形らしいよ、観る?
って感じからの、始まって2〜3分から
見ていたのだが、途中の学校の教室内で起こる嫌な感じの雰囲気を感じながら
でも続きが気になり、最後まで見てしまった。
いろいろな立場、それぞれの性格、消せない痛みや傷…
いつもそばでやさしく、時にうるさいくらいに親身になってくれる友達。
手話だけの部分は内容が分からない部分や、
今、分からないけど伏線回収されるのかなと思いながら、特にされなかったから
何回か見ると、ああ、そうだったのかっいう発見がありそう。
もう主人公たちの倍以上を生きる年齢になろうとしているが
学生、学校特有の異物に対する対応や
ああ、こんな子いたよな〜というリアルな描写は懐かしい気分にさせた。