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カエルのひとりごと

その日の出来事、新しいお菓子との出会いなどなど

ガーンΣ(゚д゚lll)→ワァ~ッ(o^―^o)

2016年10月30日 19時41分30秒 | Weblog
私には前からやりたいことがあって、

その1つがに乗って職場まで行くこと。

今日はいい天気だし、少し走ってみるかと近場まで練習。

久しぶりに10分で走っていると、太ももの辺りが疲れてきた

しかも普通のだから3段階のうち一番負荷?を軽くしても

坂道の角度によっては立ちこぎじゃないと無理かなと思いつつ

今日はこの辺で~と帰ろうとしたら、の音

読んで、帰ってから返事しようってポケットにしまい、帰っていく。


そして、帰ってからポケットに入れたものを出す。

500円玉、ケース、…





が、ないっ


顔から血の気が引いていく。

連絡先、6年分の思い出、祖母の写真や動画もSDカードに入っている。

それがすべて…




今度はを引きながら通った道をきょろきょろしながら探す

あそこで止まった、あそこであれを眺めて…と記憶をたどる。

を開いたあの場所で落としたかもしれない。

そう思って今日走った一番遠い場所まで行ってみたが落ちていない。

そしてもしかしたら届いているかと、近くの駅に行ってみる。

しかし、届いていなかった

こうなったら警察署に行って、会社へ一時的に使えないようにしてもらわないと…

と考えながら警察署へ。

自動ドアを通り抜けると、ママがいた

おっと思っていたら、説明してくれた。

が落ちていたのは駅の近くのお店の前。

親切なおじさんが私のを拾って、着信履歴から【自宅】という項目を見つけ

してくれたらしい。

それで、に出たら、近くに警察署があるから持っていきましょうと言ってくれたって。

ママはおじさんに会ったけれど、私は会うことができなかった。

おじさんは住所も氏名も名乗らなかったそうで、ママに渡せたことを確認し、帰ってしまった。

私は直接お礼を言うことができなくて、迷惑をかけてしまったなあという思いと

世の中悪い人がたくさんいて、悪用されたって仕方ないのに(今の時代ガラケーを悪用する気があるかどうかはおいといて…)

ちゃんと届けてくれる人がいるんだなという思い。

世の中、捨てたもんじゃないね


この場を借りて、拾ってくれたおじさん、本当にありがとうございましたm(__)m

コメント (2)
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