中国黄砂の影響で視界が良くないと思ったが天気が快晴なので久しぶりに釈迦ケ岳に登ってきました。
登山口まではR310~R168 十津川村手前の旭橋より林道を行く。
旭ダムを過ぎたあたりからりの林道は絶壁と断崖の細いジグザグ道を進む
尾根に出ると展望が開け峠の登山口に到着。
既に沢山の登山者の車が駐車している。手前の路肩に駐車して登り始めた。
9時にスタート。
展望の良い稜線歩きです。
11:30 釈迦ケ岳の山頂(1,800m)
山頂から大峰山脈の山上ケ岳などの絶景を展望したあと下山する。
鹿と遭遇。
下山後は大塔村温泉夢乃湯に浸かり疲れをとり帰宅しました。
天気の良く残雪の残る釈迦ケ岳の景色は最高の気持ちの良い山歩きでした。
人慣れしている鹿が多いですね。
残雪は多くなかったでしょうか?
私は弥山に行ってきましたが登山道が雪に埋もれていて大層難儀いたしました。
やはりこの冬は相当寒かったのしょうね。
景色はどうでしたか?
釈迦ケ岳の残雪は少なく歩くのには問題なかったです。
弥山、八経ケ岳はまだ残雪が多かったみたいですね。
弥山は7月のオオヤマレンゲの咲く頃にいつも登ってます。
弥山の宴会メニューを楽しみにしています。