富田林駅より寺内町を散策しました。
ここは東高野街道、富田林街道などが交わる交通の要衝であり
旧家住宅が今も残ってます。
旧杉山家住宅
仲村家住宅
木口家住宅
興正寺別院
妙慶寺
田守家住宅
写真と名前が一致しているか不安ですが一部を掲載しました。
天気も良く多くの観光客、案内所の地図を参考にウロウロしました。
休憩所や食事処等ありゆっくりと楽しめます。
富田林寺内町は永禄(1558~69)年頃、興正寺の門跡証秀上人が
富田の荒芝地を銭百貫文で所得し近くの4ケ村の庄屋株各2人、計8人に
興正寺別院と建立と畑屋敷、町割などの建設を要請したのが始まりだそうです。
平成9年10月、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。
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