12日(日)、道の駅 「紀州備長炭記念公園」に行ってきました。
紀州備長炭記念公園
ルート:R310~R170~R480~京奈和自動車道紀の川IC~R424~かなや明恵峡温泉
かなや明恵峡温泉(入浴・昼食)R424~R371~県道29~紀州備長炭記念公園
何回か備長炭記念公園には行ってますが窯出しを見学できたのは初めてです。
備長炭はウバメガシ、黄金色になるまでが大変です
前日から前面の口を少しずつ開いていきます(私の田舎では’ねだし’と言ってました)
窯出しも3~4時間掛ります
黄金色の備長炭かぶつかると何とも気持の良い音がします
この音も懐かしく思い出しました(^'^)
窯の後方です、私が子供のころはここで遊んでました。懐かしい・・・・
でも煙の臭いは強烈です、衣服に着くと洗濯するまでは匂います。
記念碑:紀州備長炭発祥の地、秋津川
江戸時代に紀州田辺(和歌山県田辺市)の炭問屋「備中屋長左衛門」が
「備長炭」の名を付けて江戸に卸したのが始まりです。
売店で備長炭を買って帰りました。
窯の温度は1000度以上、窯出しを見学すると暑くて上着は要りません
窯の前では備長炭により栗を焼いてました。
出来上がりを他の見学者と一緒に頂いたのですが甘くて美味しかったです。
私の頃は’アジ・サバのひらき’や芋、落花生などを焼いたことを思い出しました。
一緒に見学していた方は記念公園のfacebookを見て来てみましたと言ってました
「道の駅 紀州備長炭記念公園」のホームページ2(facebook)に窯出しの情報が載っていました。
帰りは奇絶峡への道路が通行止めのため迂回路の山道を抜け南紀田辺ICより帰阪しました。
また窯出しの時に行ってみたい道の駅です。
次回は芋を持っていき焼き芋をしてみたい・・・
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