てかりの日記

ぼちぼちと日々の出来事を残していきます!

道修町に屋台が出てた!

2006年11月23日 | diary
道修町についてインターネットで調べた。

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▼くすりのまち道修町(どしょうまち)
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 古くからのビジネス街である本町・北浜付近を歩いていると、製薬会社が軒
を並べる地域があります。これがくすりのまち道修町で、武田薬品や塩野義製
薬など日本を代表する製薬会社がここに本社を置いています。
 大阪は、江戸時代(1603-1867)唯一の国際港であった長崎からの輸入品を扱
う国際商業都市で、中国等から輸入された薬も大阪を経由して全国へ売られて
いました。それが1722年には道修町の薬種中買仲間は株仲間(同業者組合)と
して当時の幕府から承認され、諸薬種はすべて道修町で検査し値段をつけてか
ら独占的に全国に供給することとなり、くすりのまちとして確固たる地位を占
めるようになりました。
 明治時代(1868-1912)に入って西洋薬が中心になると、道修町の薬種商た
ちは共同の薬品試験所の設置や製薬事業にも着手し、その多くが問屋から製薬
企業へと発展していったのです。現在では自社研究・開発力を強化し、世界に
通用する新薬を開発するまでに至っています。
 この道修町には少彦名神社(すくなひこなじんじゃ)という薬の神様をまつ
る神社があります。この神社は1780年に薬の鑑別が正しくできるよう買仲間に
より祀られたのがはじまりで、現在でも病気平癒や健康増進の神様として多く
の信仰を集めています。神社内には道修町の歴史をたどることができる「くす
りの道修町資料館」もありますので、健康祈願をかねてくすりのまちを訪れて
みてはいかがですか。

くすりの道修町資料館 大阪市中央区道修町2-1-8
           (京阪・地下鉄堺筋線「北浜」駅より徒歩3分)

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昨日はこの少彦名神社のお祭りだったのかも知れません。
でも、おでんとワンカップ酒も旨かった(^-^)



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