訪問先の日記を読ませていただいておりましたら
水溜りの薄氷のことが書いてあり、体中に昔が沸いてきました。
学校に通う道が舗装されていなかったのは確か小学校の低学年の頃まで
水溜りだらけ・石ころだらけの道は格好の私達の遊び道具でした。
遊び方は無数…雨なら雨なりの 雪なら雪なりの
氷が張ると先頭を走ります。
一番に氷を割るために…
氷が張ってその内側に水がなくなった白い氷
これが一番の特上氷 「パッリン」とガラスのごとく割れます。
氷の模様も輪紋が綺麗なのです。
霜柱もあちこちに出来ていました。
現在は実家でもこんな道はないでしょうね。
水溜りの氷が割りたい。
バケツではなく、水溜りの氷を長靴で割りたい。
水溜りから水溜りまで飛び跳ねて歩きたい。
昔はあたりまえの光景が、今では思い出の光景になってしまっているのです。
同じブログで光栄です。
お陰さまで懐かしい気持ちで楽しいひとときを持たせていただきました。忘れかけておりましたもの。
先生も嬉しくって、かわいくって仕方なかかったのでしょうね。
報告の電話くださるなんて。抱きしめてあげたいっ
太陽の光を浴びて、「じわっ」と周りから融けだし、
やがて氷の島になってゆらゆら。
飽きませんわ。
そこに出来ていた氷を先生に見せる為、必死に学校へもっていったらしい・・!
その後、先生から電話がかかってきて「○○ちゃん、私に氷見せようとして、どうもその場所に手提げカバン置いてきたらしくて・・・」って!!
可愛かったなぁ~
こんな事思い出してしまいました。
ありがとうです。