ごめん、正直に言います。春樹の良さ、全然わかんない。今やってる映画（ノ森）とか、もう予告見るだけで
曲と役者の感じにゾワっとしちゃうの
かっぺ（ケソイチ）の濡れ場も無理。それにしても、観た人は大絶賛の映画ですね（食わず嫌いは良くないのかな…）。
これは好き。この名作を読んだことないけど、宣伝番組であらすじ聞いただけでもゾワゾワ。
？？？それでも、やっぱ世間が好しとしてる作家だから、無理して
これとか読んでみたけど、半分もイケなかった。
「ぷ～、何をもったえぶってるんだ、グズグズした話だな！」とか
「何をもって、ビアンをこんなように風情あると捉えておる。思い出美化話か？」と。
こんな人たち実際にいたら、フルポン村上と柳原可奈子の「文学通ぶる2人」のコントだよ。
春樹。ごめんなさいね。文学のわからない女で。
そうよ、若い頃からチクワみたいな生き方しかしてきてませんからね。
新キャラ・ちくわちゃん（絵心ありすぎてごめんなさいｗ）（注・チクワ＝食べ物と異性にのみ執着している状態。穴。人というよりある意味、永久機関。）
最低でごめんなさい。でも人間なんて御託並べたって、結局みんなそうでしょ？←開き直り。
でも、がんばって「ノ森」読んでみようかな。どーせ中折れ確定だけど
私のまわりの既読者のみなさん、良さを教えてほしい。みんながどー思ったか知りたい。
じゃ、何を読んでるのっていうと、実用書とかノンフィクションや人物モノばっかり。
先日は、許永中ｗｗｗ←完全に非モテチョイス。カバーなしで外読みは漢だね～。
そして、次はゴッホ 日本の夢に懸けた芸術家 。
ふつーの小説や文学は、ほぼ手が伸びん。
ギリで松本清張、安部公房は読むさ。でもこれもまた、ウケ筋じゃないよね
そんな私のバイブルは、料理歳時記 辰巳浜子
美しい日本の食を、綴っている…って、やっぱり食べ物の話かっつー、ね。