小さな運営者たち

7.28～30(日)に浜田で１８回を数える少年のサッカー大会の閉会式にお邪魔した。
この大会は「子供が主役!!」ということで、非常に趣向を凝らした素晴らしい大会であったように感じました。
中国地域５県からチーム参加があり、指導者や子供たちの交流も盛んに行われていました。

また、この３日間に運営協力などで携った方々は数知れず・・・
素晴らしいと感じたのは、サッカー関係者や父兄はもちろん運営協力されていたのですが、大会を経験した中学生や高校生、帰省中の大学生までもが手伝っていたことに非常に感銘を受けました。
ホントに素晴らしい!!
そして、大会に参加した子供達までもが協力し合って会場の片付けやスタンドのゴミ拾いをしていました。
以前、このブログで書いた言葉ではありますが
「他人に与えられた環境では限界がある。前を向こうとするのであれば自らが前進するべきである」
という言葉を改めて感じた。
フットサルもこのような取り組みをしたいな。

そして大会お疲れ様でした!!
この度の指導者講習会の講師という大役をいただきましたことを感謝いたします。
ありがとうございました。

※29日(土)に参加チームの指導者を対象にした指導者講習会の講師を行いました。
主旨は、フットサルのサッカーにおける有効性とフットサルの大切さを伝えること。
題して「たかがフットサル　されどフットサル」講演会の様子はまた後日ということで!!

中国フットサルリーグ第２節結果

中国フットサルリーグ第２節

■7.30（日）
とよひらウイング（広島県北広島町都志見2609）

第１試合　広島F・DO　7-5　Junjies
第２試合　ＳＡファイターズ　4-2　Ｃ.Ｒ.Ｆ

広島F・DOが連勝で暫定首位。

■次節は8.5（日）柳井市体育館（山口県柳井市）