Futsal Hamada

日本のフットサル普及・強化を応援しています

金山友紀選手(ASVペスカドーラ町田)オフィシャルブログ

2010-03-31 | Futsal
■金山友紀選手(ASVペスカドーラ町田)オフィシャルブログ

【サイト閉鎖のお知らせ】2010.03.28

2006年にスタートさせた 金山友紀オフィシャルブログ はこの3月をもって終了する事になりました。

と、ブログ内にて発表されています。

金山友紀選手(ASVペスカドーラ町田)オフィシャルブログはこちら




島根県フットサルリーグ参入戦結果

2010-03-30 | Futsal
■島根県フットサルリーグ参入戦結果

【日程】
3.21(日)

【会場】
温泉津総合体育館

【結果】
◆第1試合
EBRIO/Labrego/Embaixada(出雲支部) 3-3(1-0) REGISTA(松江支部)

※EBRIO/Labrego/Embaixada(出雲支部)が第3試合の決定戦1へ

◆第2試合(決定戦2)
フットサルチーム『ベルーガ』/日本海信用金庫(県リーグ8位) 2-4 鎌手FC(益田支部)

※鎌手FC(益田支部)が県リーグ昇格

◆第3試合(決定戦1)
ファースト(県リーグ7位) 2-2(2-0) EBRIO/Labrego/Embaixada(出雲支部)

※ファースト(県リーグ7位)が残留


独り言-挑戦し続ける理由-

2010-03-29 | Futsal
■独り言-挑戦し続ける理由-

あらゆることに挑戦し続ける理由とは何でしょう?

達成感や喜びを味わうために、「目的」「目標」があるからなのでしょう。
しかし、角度を変えてみると挑戦し続ける苦労や苦しみから抜け出すために挑戦し続けているとも考えられます。
わかりますでしょうか?

苦しみから抜け出すために挑戦し続ける。
達成や喜びを感じた次の瞬間からは、新たな「目的」「目標」に向かって挑戦する。
つまり、新たな苦労や苦しみから逃れるために、また挑戦する。

オーストリア生まれの経営学者・社会学者であるピーター・ドラッカー氏は以下のような事を言っています。

「優れた者ほど間違いは多い。
それだけ新しいことを試みているからである。
それに対して、間違いをしたことのない者は凡庸である。
その上、いかにして間違いを発見し、いかにしてそれを早く直すかをしらない。」

優れたもの=失敗しない者ではないのである。


何が言いたいかというと、挑戦やチャレンジは苦労や苦しみが伴う。
しかし、苦を逃れ、間違いを恐れ、楽をしようとすれば、優れた者にはなれないということ。
挑戦することは、苦しいことなんだという理解の元に輝けば、きっと明日からのフットサルへの挑戦も気持ち的に楽になるのではないでしょうか?

最後に

「成功者とは、どんな不幸にも屈せず、逆境を有利な状況へ転化する術を心得ている」

エジソン

輝こう!中国地域のフットサル!

挫折と挑戦 (YA心の友だちシリーズ)
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空っぽのスタジアムからの挑戦―日本サッカーをメジャーにした男たち
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地域チャンピオンズリーグはFUGA TOKYOが優勝!!

2010-03-28 | Futsal
■地域チャンピオンズリーグはFUGA TOKYOが優勝!!

【日程】
2010.3.20(土)~22(月・祝)

【会場】
舞洲アリーナ(大阪)

【結果】
◆決勝
FUGA TOKYO(関東1) 8-1 高槻松原F.C(関西2)

◆準決勝
VEEX KIMURA(北信越) 4-7 高槻松原F.C(関西2)
FUGA TOKYO(関東1) 7-3 K'ntetsu FC(関西1)

【組合せ】
◆Aグループ
A-1 DEAR BOYS(東北)
A-2 ZOTT WASEDA(関東2)
A-3 Praia Grande(東海1)
A-4 VEEX KIMURA(北信越)

※1勝1敗で3チームが並ぶ大混戦のブロックを制したのは得失点でVEEX KIMURA(北信越)が決勝トーナメントへ。

◆Bグループ
B-1 高槻松原F.C(関西2)
B-2 FUGA TOKYO(関東1)
B-3 SPORVA21(九州2)
B-4 Corrida de Toros(北海道)

※FUGA TOKYO(関東1)が3連勝で決勝トーナメントへ。
高槻松原F.C(関西2)が2勝を大差で勝利しワールドカード進出決定。

◆Cグループ
C-1 広島F・DO(中国)
C-2 香川大学(四国)
C-3 K'ntetsu FC(関西1)
C-4 BORK FUTSAL(九州1)

※3連勝でK'ntetsu FC(関西1)が決勝トーナメント進出。
広島F・DO(中国)は2点及ばす得失点差で準決勝進出の夢を絶たれた。

【広島F・DO(中国)結果】
◆3.20(金)
8-1 香川大学(四国)

◆3.21(土)
7-2 BORK FUTSAL(九州1)

1-4 K'ntetsu FutsalClub(関西1)

詳細結果は、日本フットサル連盟オフィシャルサイト


本日は今年度最後の「大人のためのフットサル教室」

2010-03-27 | Futsal
■本日は今年度最後の「大人のためのフットサル教室」



【目的】
未経験者やフットサルに興味がある方々に気軽にボールを蹴れる環境を提供し、「誰でも」参加できることで、サッカー・フットサルの底辺拡大と学習スポーツの定着を願う。
基本は楽しくボールを蹴って体を動かし、運動不足を解消しましょう!

【主催】
(社)島根県サッカー協会浜田支部フットサル委員会

【主管】
(社)島根県サッカー協会浜田支部フットサル委員会

【日程】
■第12回目
2010.3.27(土)19:00~21:00

■2010年度「みんなのためのフットサル教室」 第1回目
2010.4.10(土)19:00~21:00

※来年度より「大人のためのフットサル教室」から「みんなのためのフットサル教室」に変更になります。

【会場】
ふれあいジム・かなぎ(屋内)

【対象者】
経験・未経験者・男女は問いません。
ボールを蹴って体を動かしたい方であればどなたでもOK!
もちろん親子での参加もOKです。

【申し込み】
(社)島根県サッカー協会フットサル委員会浜田支部
担当:齋藤
futsalhamada@yahoo.co.jp
(スパム対策の為@を全角にしています)


脳科学理論が解説。「集中力」が増す3つの仕かけ

2010-03-26 | Futsal
■脳科学理論が解説。「集中力」が増す3つの仕かけ

以前、Yahooニュース記事の興味深いものを見つけました。
以下は記事複写。

-------------------------

記:林 成之 日本大学総合科学研究科教授

●なぜ残り10メートルで世界記録を取り逃してしまうか

 北京五輪の代表選考会に来てくれと頼まれて東京辰巳国際水泳場に行ったとき、私は北島康介選手の泳ぎを見て驚いた。残り10メートルで、明らかに世界記録よりも体半分前に出ていたのだ。
「おおっ、やった!」
 思わず私は立ち上がったが、タイムは世界記録に0.43秒及ばなかった。
 北島のタイムを見た全日本の平井伯昌コーチが、日本選手はゴール前が弱いのだと言った。私は、原因は10メートル手前でもうゴールだと思って泳いでいるのではないかと読んだ。これを聞いた選手たちは、当然のことだが、自分たちは必死で泳いでいるのにという態度を示した。
 私が、「全力で泳いでいない」と言ったのには訳がある。脳の機能は「ゴール間近だ」と思った瞬間に低下し、それに伴って運動機能も低下するのだ。脳の自己報酬神経群という部位の仕業である。

 自己報酬神経群とは、その名の通り「自分へのごほうび」をモチベーションに働く部位であり、この部位が活発に働かないと脳は活性化しない。
 重要なのは、活性化はごほうびが得られたという「結果」によって起こるのではなく、ごほうびが得られそうだという「期待」によって起こる点だ。ごほうびが得られた、つまり結果を手にしたと思うと、むしろ脳の機能は低下してしまうのである。
 集中力を持続するには、この脳の仕組みを利用すればいい。ゴールの仕方に集中する。あるいは、目標よりも遠くにゴールを定めるのだ。そうすれば、実際のゴールの手前で脳のパフォーマンスが落ちることはなくなる。
 私は平井コーチに、この脳の仕組みを説明した。コーチと北島選手が取った対策は巧みだった。プールの壁をゴールだと思うのではなく、壁にタッチした後、振り向いて電光掲示板を見た瞬間をゴールだと考える訓練を重ねたのだ。
 この私のアドバイスから1カ月後、北島選手は見事、世界記録を塗り替えた。

●一流選手が常に「まだ課題がある」と口にする理由

 面談をしていて、「私はコツコツ努力するタイプです」と言う人を、私は信用しない。その言葉を聞いたとたん、「コイツはダメだな」と思ってしまう。
 むろん、コツコツ努力するのは、まったく努力しないよりははるかにいい。しかし、コツコツ努力する人が大きく成長することはないし、一流の人間になることもない。
 一方、一流のスポーツ選手の言葉を聞いていると、ある共通項の存在に気づく。「まだまだ努力が足りない」「まだまだたくさんの課題がある」というように、一流になればなるほど、自分はまだ目標に到達できていないと、謙虚というより自然に口にする。しかし彼らは、コツコツ努力するとは決して言わない。
 これは、脳の仕組みから考えると、とてもよく理解できることだ。

 脳には自己保存本能がある。文字通り「自分を守りたい」という本能だ。より根源的な脳の3つの本能、すなわち「生きたい」「知りたい」「仲間になりたい」のうち、「生きたい」という本能から派生してくる、第二の本能である。
 コツコツ努力するとは、一歩一歩着実に努力しようということであり、この言葉の背後には、「失敗しないよう慎重に事を運ぼう」という意識が隠れている。失敗すると自己保存が危うくなる。だから失敗しないように、コツコツやろうというわけだ。
 自己保存本能は人間にとって大切なものだが、「失敗するかもしれない」という否定語は、この自己保存本能に過剰反応を起こさせて、脳の働きにブレーキをかけてしまう。それゆえ、コツコツやるという人は、自分が現在持っている以上の力を発揮することが難しいのである。
 反対に、とても到達できそうにない目的に向かって一気にかけ上がろうと考えると、脳は信じられないほど高いパフォーマンスを示してくれる。つまり、実際は長距離走の場合でも、短距離走のつもりで全力疾走を繰り返すことで、あるところから人間の能力はぐーっと伸びてくる。
 そして一気、一気でダッシュを繰り返して、ふと気付くと、到底超えられそうもなかった壁を突破しているものなのだ。そんな人のことを世間は、異様な集中力を持った人と呼ぶ。

 一流のスポーツ選手がみな謙虚な言葉を口にするのは、無意識のうちにこの脳の仕組みを知っているからだろう。彼らは、簡単に手の届く目標に向かってコツコツと努力などしない。
 常に、高い目標を掲げて、目の前の事に全力投球しているからこそ、「まだ足りない」と口にするのだ。彼らは決して、謙虚な性格の持ち主ではないのである。
 北島選手へのアドバイスで難しかったのは、ブレンダン・ハンセン選手の存在についてだった。ハンセンは当時、100メートル平泳ぎの世界記録保持者であり、北島の最大のライバルだった。
 これはスポーツだけでなく、あらゆるジャンルに言えることだが、人間は結果を求めると、持てる能力を十分に発揮することができなくなる。スポーツで言えば、「敵に勝とう」と思った瞬間、能力にブレーキがかかってしまう。
 なぜかと言えば、これは脳の持つ根源的な本能に反することだからだ。

●ライバルは自分を高めるためのツールと思え

 先ほど述べたように、脳には「生きたい」「知りたい」「仲間になりたい」という3つの根源的な本能がある。この3つの本能に逆らうことをやると、脳のパフォーマンスは急激に落ちる。そして「敵に勝つ」は、「仲間になりたい」という本能に真っ向から逆らう考え方なのだ。地球の歴史の中で多くの生物が絶滅していったが、絶滅した生物の共通点は、周囲にいる仲間とうまくやっていけなかったことである。

 では、ハンセンのことをどのように認識すれば、北島は脳のパフォーマンスを最大限に高めることができるのか。私は北島を含めて全員に、こうアドバイスした。
「ハンセンをライバルだと思っちゃいけない。自分を高めるためのツールだと思いなさい。そして、最後の10メートルをKゾーン(北島ゾーン)と名づけて、水と仲間になり、ぶっちぎりの、感動的な泳ぎを見せる舞台だと思いなさい」
 つまり、ハンセンとも水とも「仲間になれ」とアドバイスしたのだ。これなら、脳の本能に反することはない。
 結果はご存じの通り、北島は見事金メダルを獲得し、ハンセンは4位に沈んだのである。

 結果を求めるあまり能力を発揮できない愚を避けるには、目標達成の「仕方」にこだわるのがいい。勝負に懸けるのではなく、達成の仕方に勝負を懸けるのだ。そして、損得抜きの全力投球をする。
 結果を求めず、達成の仕方に全力投球するとき、人間は信じられない集中力を発揮する。ポイントは、「損得勘定抜きに」だ。損得勘定とは、実は、結果を求める気持ちにほかならないからである。

◆point 1:ゴールを決めない
◆point 2:コツコツやらない
◆point 3:結果を求めない

記事はこちら




親子コミュニケーションスクール参加体験記

2010-03-25 | Futsal
■親子コミュニケーションスクール参加体験記

前日のJリーグを初観戦し、子供ちゃんのサッカーの炎に火がついた(笑)

翌日にはボールを蹴りたい衝動に駆られ、迷っていた親子コミュニケーションスクールに親子で参加♪





「最初はね~ドキドキして恥かしかったけど、だんだん楽しくなってきたぁ~」

と笑顔で話しかけてくる子供ちゃん(笑)
昔は絶対に、そうなるとやらなかったもんなぁ。
Jリーグ観戦が良い刺激になったみたいで、とりあえず安心です。

今回の親子で楽しむ「親子コミュニケーションスクール」は、(社)島根県サッカー協会が主催し、江津市運動公園第2体育館で行われました。
このスクールに参加するにあたって、いくつかアドバイスをいただきましたので紹介します。

・保護者は子どもの見本となるような行動をしましょう。
・子ども達の指導者は、我々ではなく保護者のみなさんです。
・出来ないことを叱るのではなく、出来ることを誉めてあげてください。
・自分で出来ることは自分でさせましょう。
・保護者はそれができるまで、待つ努力をしましょう。
・子どもの目線になって接してください。

さてさて、内容の方は。

1.体と心のウォーミングアップ


2.楽しみながら動きつくり


3.サッカー要素を取り入れたプログラム


4.親子でゴールゲーム


5.チームを作って試合をする






様々な運動能力を引き出す内容で、参加された子供たちも興味を持って取り組んでいましたし、それをサポートし、見守る保護者の姿が印象的でした。
非常に参加してよかったと感じましたね。

試合では、保護者対子どもチームで試合したり、サポートをしてくれたお兄ちゃんチームと対戦したりと子ども達は楽しそうに体を動かしていました。

実は、子供ちゃんは相当楽しかったらしく、翌月曜日にあった個人参加型の夜のフットサル教室にも参加してました(笑)

さてさて、この刺激はいつまで続くかな?

サッカーは非常に残念なスポーツだ!

2010-03-24 | Futsal
■サッカーは非常に残念なスポーツだ!

Jリーグ開幕戦、子供ちゃんを初めてのサッカー観戦に連れて行った。
今日の試合の意味も選手の存在、子供ちゃんが抱く夢へのヒントを試合前の車中で伝えると、子供ちゃんは興奮してウン○に行きたいと言い出した(笑)
意味不明…
それくらい楽しみにしていた。





子供ちゃんは、試合会場のサッカー観戦の臨場感は非常に刺激になったようだし、選手名鑑を見ながら選手をチェックする。。。
子供ちゃんは、刺激を受けている証拠だ。

試合は開始3分に紫チームがPKで先制する。
このキックが意表をつくキックを見せ、紫チームの今シーズンを期待させた。
しかし、その後の攻防はどっちつかず、紫もオレンジも子供ちゃんが身を乗り出して見入るプレイは全くなかった。

期待したオレンジの小野も前半は期待ハズレ…

後半に入り、オレンジが完全に主導権を握り、紫はワントップのカウンターのみ。
そして、見るに耐え難い試合内容はこの後半の終わりから始まる。

紫は守ろうとただただボールを蹴り返すだけ。
オレンジは得点しようとパワープレイ(ただただボールを蹴り込む)。
高校サッカーかっ!って感じで、見てるこちらはがっかり。。。
高校サッカーもレベルが高いチームはそんな戦い方はしない。
子供ちゃんも残り15分くらいから、「帰りたい…」を連発。

正直、子供ちゃんに見せる試合ではないように感じた。
トップリーグがこの内容なのか?
プロはこんなんでいいのか?

私も久しぶりに生観戦したが、金を払ってまで見る価値はないと感じた。
この試合を見て日本代表になりたい!プロになりたい!と感じる子供たちは多くいるのだろうか。。。

まず、シュートが打てない。
打つまで行けない。

ドリブルをしない。
仕掛けない。

後半はオレンジのチームのドリブルが増え、相手の守備にズレが生じていたのは明らかだった。
そういうのをもっと子供ちゃんに前半から見せてあげたかった。
残念で仕方がない。

これではサッカーは見るスポーツではなく、するスポーツだ。
ボール蹴ってる方が数倍楽しい。
子供ちゃんはそう感じたはず。

それにしても、オレンジの10番はすごく良い選手だった。
正直、見て彼ばかり目で追ってしまった。
パス、ドリブル、判断…子供ちゃんが刺激を受けそうな選手だった。



まぁ、試合結果は別として、これでは日本のサッカーは強くならない。

みんなが代表に不満を感じる理由もわかった。
次、見に行きたいと今は思わないな。

だったら、同じプレイ時間で得点がたくさん入る試合を見に行きたい。
サッカーよりバスケットの方が面白そうだ。。。
サッカーは退屈過ぎた(涙)

サッカーファンの方すみません。。。

なんて記事を書いたら、皮肉にも両チームとも首位争いしてますね(苦笑)
すみません。
また、J観戦計画します(笑)



独り言-目的-

2010-03-23 | Futsal
■独り言-目的-

みなさんはどうしてフットサルをしてるのですか?

「大会があるから」
「試合で勝ちたいから」
「試合で得点したいから」

という答えがほとんどだと思います。

このように「目的」があるから元気に頑張れます。
「目的」がある場合には、嫌だと思ったり、悩んだりすることも少なくなるでしょう。

「目的」もないまま人間が集まりボールを蹴り続ける。。。
毎週毎週、ただ「目的」のないまま集まってひたすらボールを蹴る。
それはそれで楽しいかもしれませんが、苦が伴うことがあると思います。
「迷い」「悩み」が必然と発生するはずです。

「何のために蹴ってるんだろ?」という悩みや苦を感じ始めるはずです。

スーパーやコンビニに「目的」なく入店したとします。
その時、みなさんはどうなりますか?
「何を買おうかな?」と悩みますよね?
「喉渇いてるけど車に飲み物あったな・・・じゃぁ、お菓子を買おうか。。。」
「チョコは嫌だな・・・でも、スナックを食べたい気分じゃないし。。。」
「じゃぁ、オニギリでも買うかな?でも、そこまでお腹すいてないし。。。」
という具合に「目的」がないと派手に悩む結果になるでしょう。

「目的」を持たず買い物に行くと、ただ漠然と不要であろう物を次から次へと買い物カゴに入れていくはずです。
そのうち、雑誌などが目に入ってカゴに入れ、レジの横で「おでんあるんだ~」などと思って、ついつい購入。

そんな経験ありませんか?
「目的」の大切さは理解いただけましたでしょうか?

「目的」は、行動の狙いや目当てです。
「目標」は、そこに行き着くように、またそこから外れないように目印とするものです。

まずは「目的」を持って行動し、その先に「目標」を持ち、歩むことをお薦めします。
その方が楽しく、苦しまず、物事を行えますよ。

輝こう!中国地域のフットサル!


人生の目的 (幻冬舎文庫)
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「目的達成」の教科書
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土曜日は「大人のためのフットサル教室」

2010-03-22 | Futsal
■土曜日は「大人のためのフットサル教室」



【目的】
未経験者やフットサルに興味がある方々に気軽にボールを蹴れる環境を提供し、「誰でも」参加できることで、サッカー・フットサルの底辺拡大と学習スポーツの定着を願う。
基本は楽しくボールを蹴って体を動かし、運動不足を解消しましょう!

【主催】
(社)島根県サッカー協会浜田支部フットサル委員会

【主管】
(社)島根県サッカー協会浜田支部フットサル委員会

【日程】
■第12回目
2010.3.27(土)19:00~21:00

■2010年度「みんなのためのフットサル教室」 第1回目
2010.4.10(土)19:00~21:00

※来年度より「大人のためのフットサル教室」から「みんなのためのフットサル教室」に変更になります。

【会場】
ふれあいジム・かなぎ(屋内)

【対象者】
経験・未経験者・男女は問いません。
ボールを蹴って体を動かしたい方であればどなたでもOK!
もちろん親子での参加もOKです。

【申し込み】
(社)島根県サッカー協会フットサル委員会浜田支部
担当:齋藤
futsalhamada@yahoo.co.jp
(スパム対策の為@を全角にしています)