校舎と体育館の間は日が当たらず、雪が降るとなかなかとけません。
冬休みなので気になっていましたが、教務主任のО先生が登校し、雪かきを始めていました。そこへ、学校応援団が駆けつけて、いっしょに雪かき。子どもたちの通学路はいつも保護者や地域の方々で雪かきをしています。
子育て支援のひとつに、食の安心安全を子どもたちに伝えたいというねがいがあります。
12月20日、学校応援団のおばあちゃん達が私たちママ世代のために「手作りおせち料理教室」をひらいてくださいました。
作ったのは伊達巻きときんとんですがこのほかテキストにはたくさんのレシピが・・・。
「マンツーマンで教わったので、なんだかすっかり「子ども気分」になった」とのことで、とてもたのしかったようです。
「お正月に実家に行くときは、この二つを作って持って行って、自慢しちゃいます！」とは参加したママの弁。
今回は1・2年生のママ達だけが参加出来たのですが「私たちも出たかった」という他の学年のママ達の声も届いていますので次回はそんなふうにお願いしたいと思います。
次回はひな祭りのお寿司か郷土料理のほうとうか・・・？？？子どもたちのためにおばあちゃんもママも頑張ります。
先日の西小祭りでの、ママの会の読み聞かせに対し、
4年生の児童からお礼のハガキをいただきました（*＾＾*）
はがき一枚一枚に目を通し、感激のあまり涙ぐむママの姿も・・・
子供たちに、もっといいものを届けたい！！と打ち合わせにもますます熱が入ります。
ぜひ私も参加したい！と思われたママ、学校までお問い合わせ下さい。
まだまだ会員募集中ですよ～（笑） （Y）
12月１０日（月）我々応援団がお手伝いした学校農園の大根を、双葉3校（双葉西小・双葉東小・双葉中学校）の学校給食に使っていただきました。我々は、同じ双葉の子どもたちですから、東小も西小も中学校も同じようにかわいく思っています。感想を聞いてみたいです。
学校から送ってもらった写真です。
今時の給食は豪華ですね。ご飯・味噌汁・アジフライ・肉じゃが・牛乳・みかん・・かな？
湯気がたっていますから温かいのを食べられることがわかります。
学校と応援団とでつくった大根が学校給食の食材として利用していただけることになりました。
しかしこのところの氷点下の冷え込みで、メニューに合わせて収穫を待っている間、凍結が心配。
学校長から相談を受けた応援団のＨさんが早速わらを届けました。
温かい思いやりにつつまれて出番を待つ大根です。
我々の双葉西小学校の教育活動を応援する活動について、文部科学大臣表彰をいただきました。
昨年の応援団の立ち上げから、今日までいろいろな形で学校のために頑張ってきました。
我々自身、やりながら充実感を感じ、子どもたちや先生方とつながる喜びを感じています。そこへ今回の受賞です！
嬉しいご褒美を励みとして、これからも出来ることを、出来るときに、無理なく続けていきましょう！！！
学校ホームページにも関連記事があります。