学校の避難訓練に地域支援部会安全部会から2名が参加しました。
地震を想定して校庭に避難するということでした。しかし大変暑さが厳しいことから急遽予定を変更して体育館に避難ということになりました。子どもさん達は大変静かに先生方の言うことをよく守って避難していました。
感想を求められましたので「上からの落下物にも気を配って歩いてほしい」と伝えました。また子どもさん達の真剣な態度に感心し「素晴らしい」という感想を述べさせてもらいました。
先生方からは「地域の方々がいることで新しい見方が出来た」「子どもたちがいつもより真剣に聞いていた」というお話を頂きました。これからも放課後の安全見回りは続けていきます。私どもは子どもたちの安全のために出来る限り協力していくつもりです。
学校応援団として学校のためにできることを考えて，取り組んだことの一つに，緑のカーテン作りがあります。校長先生のお仕事や夏休み中の先生方のお仕事が少しでも気持ちよくできるようにと願って作りました。校長先生にお聞きしたところ，「このおかげでクーラーを使う機会が減りました。緑のカーテン越しに涼しい風が吹いてきます。校庭で遊ぶ子ども達の姿も透けて見えます。本当に感謝しています。」と言うことでした。
先日、学校に寄ったおり，ゴーヤを小さいうちに摘み取っているO先生とＹ先生に会いました。ゴーヤの世話は職員室の先生がやっているそうです。
今日が夏季休業最終日。
学校では最後のプール開放日とあって大勢の子どもたちが水しぶきを上げていたようです。
水の事故防止のためＰＴＡでは高学年保護者による安全観察を行いました。炎天下での観察は大変であったようですが子どもたちの元気な笑顔に元気をもらいながら無事に今日を迎えることが出来ました。保護者の皆さん、先生方ありがとうございました。月曜日から２学期が始まります。私たち地域みんなで学校をもり立てていきましょう。
