ふらびズム スタッフブログ

ふらびズムのスタッフ日誌です。取材・撮影のエピソードをお届けします。

小さいけれどプロ仕様・ふらびズムで一番活躍するカメラです

2014年01月22日 | 日記

太一カメラマンです。ふらびズムで活躍してくれている機材を紹介しようと思います。HXR-MC50Jというソニーの業務用カメラです。サイズは、いわゆるハンディカム(一般的に電器屋さんで売られるもの)と同じくらい。最近のハンディカムと比べれば少し大きめでしょうか。フルハイビジョン(今の地デジがこれ)もばっちり対応でしています!

 

導入された時点では画期的な点はありました。今では、当たり前になりましたが液晶を開くと自動で電源が入るということ。その後に録画ボタンを押せばすぐ録画スタート。気軽に早く撮影に入れるのは便利です。

 

オート機能は優秀なので、撮影を失敗しにくい。ただ、マニュアル設定がやりにくい事に難点を感じる事もあります。オートが優秀でも状況によってマニュアル設定が必要な時はあります。

 

特徴的なのは、上部についているステレオマイク。これは外部マイクなので取り外し可能です。「太田レポーター」ではこのマイクが活躍します。

 

http://www.furabism.furano.jp/movie/2013.09/2013.09.04joyu.html

 

「太田レポーターの持っているマイクは?」って?その件は、触れては行けません。

 

あとは、インタビュー以外の音声集録で上のマイクは活躍してくれます。カメラには内蔵マイクもありますが、これがある方が当然音が良いのです。マイク端子は、ステレオミニプラグ端子1つであることは不便に感じる事がありますが、シンプルで機動性のいいカメラであるからこれでいのだと思います。

 

 

ちなみに数年前に製造が終わっているようで…。