ふらびズム スタッフブログ

ふらびズムのスタッフ日誌です。取材・撮影のエピソードをお届けします。

空中散歩

2013年02月27日 | 日記
2月27日(水) 晴れ/-9℃(午前9:00)

今日は、晴れ!
寒いけれど気持ちの良い朝です。



ふらびズムでは、気球の試乗会に参加。空から富良野盆地を眺めるチャンス!
風や気流に左右される気球ですが、2月は比較的安定度が増し、気球フライト決行の確立が高くなります。



下から、お見送りしていましたが、ついに乗船!
腕利きのパイロットの穏やかな運転に身を任せ
富良野盆地を撮りました。高所恐怖症じゃなかったら、もっと身を乗り出せたかも…



大きな事故があった気球フライト!関係者たちは安全対策にますます実が入ります。

みんな集まれ!移住・定住ミーテイング

2013年02月25日 | 日記
2月25日(月) 晴れ/-7℃(午後3:00)

今日、富良野は快晴。「冬になってからベスト3には入る青空だね~」と会話が弾みました。
でもこういう時は、寒い!そして陽射しで融けた雪が明日道路をぐちゃぐちゃにします。
こういうことをくり返し、冬が春に変わって行くのでしょう。

さて、先週金曜日に【移住・定住ミーティング】が開かれました。



今後も動画やフリーぺーパーで情報発信を行う参考にいろいろな意見を伺うのが目的。



さらに、意見交換会では、約30名の自己紹介を聞くだけでいろいろな情報が飛び込んできました。
移住歴1週間の人から、生まれも育ちも富良野人まで。農業、サービス業、公務員…
と、老若男女が一堂に会したユニークな会となりました。
その模様は、近々動画でお届けします。お楽しみに

もう5時なのに…春の足音

2013年02月19日 | 日記
2月19日(火) 曇/-4℃(午後3:00)

午後5時を回っても真っ暗にならない今日この頃…
少し、寒さが戻った今週ですが、春の足跡は確実に聞こえて来ています



スキー場のある北の峰では、雪が降り、脇に寄せられた雪が、溜まって来ました。
もうそろそろ、今年最後の排雪作業が行われることでしょう。

それまでは、道路の横断の際の左右確認をお忘れなく…

さて、春といえば花粉症!
こちらは、杉ではなく白樺のアレルギーが春に蔓延します。
道外から杉花粉を逃れてきた人は、6月の初旬ごろにその症状に悩まされます。
昨年は、花粉の量が少なく快適な春を迎えた人が多かったようです。

今週、ふらびズムのワークショップが行われる
文化会館の白樺には、しっかりと実が付いていました。

今年は、花粉の量が多いとか!予防をしっかりしなくては…


小雪が降ってきた聖バレンタインデー

2013年02月14日 | 日記
2月14日(木) 曇り/-3℃(午後3:00頃)

このところ、「日が長くなった~」、「空気が春の気配を感じるよね」…と
冬の峠を越えた会話を意識してするようになってきました。



ここ数日、道路に雪が無く、スピードを出してしまいます。

「だからといって、スピードを出しすぎないようにしましょう!今こそ気を引き締めて…」といった
掛け声も良く聞こえます。

このまま春を迎えたいところですが、そうはうまく行かないよう。
来週からは、また雪のマークが顔を出しています。今日も午後から、チラチラと雪が舞い降りて来ました。

さて、今日は2月14日!
だから(!?)、先日、取材をしたカフェレストラン・スプラウトさんにカメラマンと
ランチに行きました。

おお!1周年!




クリーミーで味わいのある小海老のカルボナーラのランチ!おいしくいただきました。
1周年おめでとうございます。これからもこだわりの味、手作りのサービスを満喫しにいきます。

似ています!南極の風景

2013年02月13日 | 日記
2月13日(水) 晴れ/-7℃(午後12:00)

今日は、太陽が顔を出し清々しい冬の一日です。
ペンギンもうれしそう!



…というのは、もちろん冗談。これは、正真正銘南極大陸の写真です。

このブログで掲載の2枚の写真を提供してくださったのは、山川良典さんです。
山川さんは、今日、UPした「新規就農者・研修生等交流会」の動画にご出演いただいています。

3年間の研修期間を終え、今年、春からいよいよ農業者としての人生がスタートします。
撮影が終わった後、南極観測隊員の経歴をお持ちであると分かりました。
「やはり、南極と富良野は似てますか?」と無茶ぶりをしたところ、
なんと、具体的に似ている景色をおしえて下さり、本日、その写真を送ってくださいました。



この写真の上の部分が富良野のある場所に似ているのでは?とのこと(だと解釈しましたが…あってますか?山川さん)




以下、写真について、山川さんの解説です。

「日本の南極観測のベース基地である昭和基地は南極大陸上に建設されたのではなく、
南極大陸から4km離れた東オングル島と言う島に建てられました。
この東オングル島は面積が約3km2ほどの小さな島で
昭和基地の一部建物は海に面しています。

写真は昭和基地(建物)側から
オングル海峡と言う海を越えて南極大陸側を撮影した物です。

総て青白い雪と空の世界ですので少々判別しづらいですが、
手前のコウテイペンギンや観測隊員の写っている所が海(海氷)で、
幾つかの氷山を越え、左右にずっと延びた線が南極大陸の上部と下部、
さらにその上が空です。」


さて、その風景が富良野のどこと似ているか、本文のテキストでご確認くださいね。
http://www.furabism.furano.jp/2012/people/2013.02.08syunou.html