40歳からの備忘録【再開2015/10】

競馬・一口馬主、その時々のイベントを記録したいと思います。

JCの予想

2010年11月27日 19時29分28秒 | 競馬について
競馬新聞なしのネット情報だけで予想してみました。

まずは外国馬の血統評価。

ヴォワライシ(愛) Voila Ici(117I)
Never Bend系×Mr. Prspector系×Sadler's Wells系×Danzig系
問題なく日本の馬場に対応できそう。何やったら、ダートでも走るんちゃうか?

ジョシュアツリー(愛) Joshua Tree(116L)
父Montjue×Danzig系×Never Bend系
厩舎がA.オブライエンなので軽視はできないが、父Montjeu(Sadler's Wells系の父)が日本の馬場にあわない。

シリュスデゼーグル(仏) Cirrus Des Aigles(117I-L)
Clarion系×Nijinsky系×Bold Ruler系×Lyphard系
父父のAhonooraは分からんが、それ以外は日本の馬場に対応している。
ただ、Sadler's Wellsと同様に父系にNijinskyが入っていると重たそう。

ダンディーノ(英) Dandino(113L)
父父にDanehill×母父はジェネラス(Caerleonの仔)×母母父がHyperion系
Danehillとジェネラスで日本の馬場に対応できそう。あまり人気がなければ、3歳で負担重量も軽そうやし、狙ってみる価値あり。

ティモス(独) Timos(115L)
父父にSadler's Wells×父母父はSir Gaylord系×母父の系統不明×母母父はCaro系
最近流行のドイツ血統ではあるが、父がSadler's Wells系というのを嫌う。

フィフティープルーフ(加) Fifty Proof(113L)
父父にWild Again×母系はNever Bend系×Native Dancer系
父がWild Againの時点で日本の芝への適正は???
母系もダートであればという血統では?

マリヌス(仏) Marinous(118L)
Mr. Prostector系×Nijinsky系×Blushing Groom系×Caro系
日本の芝への適正ありそうだが、この仔も父方にNijinskyが入っているのがどうか。シリュスデゼーグル(仏)に比べればMr. Prospectorで軽くなってそう。

モアズウェルズ(英) Mores Wells(115L)
父Sadler's Wells×母父にウォーニング×母母父にShirley Heights
ウォーニングにSadler's Wellsという配合が意味不明。


結果、生き残ったのはヴォワライシ、シリュスデゼーグル、ダンディーノ、マリヌス。
JRAのホームページでマリヌスは道悪巧者とあったため、スピード決着には不向きと判断。
最終的に残ったのは、ヴォワライシ、シリュスデゼーグル、ダンディーノ。
日本馬はブエナビスタ、ナカヤマフェスタ、ペルーサが中心。
ローズキングダムと、オッズがおいしくなりそうなエイシンフラッシュを抑えに馬券を組み立てます。

外国馬はどれが来ても、3連複が万券です。

ブエナ-フェスタ軸、ブエナ-ペルーサ軸、ブエナ-エイシン軸で外国馬3頭へ。
ブエナ1頭軸のフェスタ、ペルーサ、ローズ、エイシンの3連複BOXを保険に。


自信なし。小額投資で。

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