ちょっとまじめな話

最近テレビで、派遣労働者の解雇が問題になり、製造業が攻められています。
契約期間を無視して回顧というのは問題があるとは思いますが、解雇される側には問題がないのでしょうか？
その人にしかできないことがあったり、経験や知識が豊富であればなかなか解雇できないと思います。誰にでもできる作業しかできないから解雇されるのではないでしょうか？また、派遣社員であるかぎり、その部分は理解したうえで契約を結んでいるのではないのでしょうか？

また、製造業は国際競争の場に立たされています。景気が悪くなっても、銀行のように公的資金をつぎ込んだり、建設業のように公共工事の発注をまもってくれたりしません。
製造業への縛りをきつくしすぎると、工場あるいは企業自体が海外へ流出してしまい、更なる失業率の増加、および法人税の減収につながってしまうのではないでしょうか？

結論としては公金をつぎ込んでくれる銀行や建設業、あるいは国内で閉じられるような業種（例えば病院など）が雇用を増やせということです。


昔、アメリカにあるトヨタ系のレーザー会社ＩＭＲＡアメリカを訪問したときに、日本の学生なんていらないといってました。理由は、大学を出てもろくな知識がないから戦力にならんということだと思われます。

これらすべての原因は、「できない生徒や学生に合わせることが平等と思い込ませる教育」のせいだ思います。できない子にあわせることは、できる子にとっては不平等だし、大きな不利益を被ります。また、できない子に対してはできなくてもなんとかなる。できない側へあわせてくれるという考えを、そのような教育を受けた者に植え込んでしまうのではないでしょうか？


それにしても、マスコミの考えはひとつしかないのは不思議です。

経団連のパーティをやっているホテルまで怒鳴り込んでいく人達を見ていると、そのような人達は仕事を選ばなければあるにもかかわらず、意図的弱者を助ける人がいる限り、やりたくもない仕事に就職しないように思えます。今は、世論（マスコミが誘導した）もバックについていますし。

シンザン記念

今朝からはずし続けてます。２月の試験勉強をしろということでしょうか？

しかし、こりずにメインを予想。

３連複１頭軸
ミッキーパンプキン相手は
アントニオ、レガリア、トップカミング、ツルマル

ツルマルは矯正馬具をいっぱいつけてきたので、馬単の頭で４点購入。好タイムのデ杯組のオッズがよいので狙ってみました。トップカミングは、京王杯でも差のない競馬で単勝が約３０倍。一番の狙い目かも。