[カツ丼600円]
母を病院に送迎し、待っている間、勝山で昼食。
「赤もん」はまだ正月休み中。
「白壁」はランチ営業がすでに終了。
「一心庵」「本峰」も正月休み中。
中国勝山駅前交差点「冨士食堂」、のれんが架かり営業中。
正月四日の14時、他に客はおらず。
木製テーブルと木製椅子が5組。
冷蔵庫上のテレビは古い映像の西部劇。
水槽には立派なランチュウが優雅に泳ぐ。
川魚やザリガニの水槽も。
昔からある大衆食堂、大変良い雰囲気。
奥の厨房から大将が出て来られ「カツ丼」を注文。
熱い番茶がおいしい。
ゆったりとした空間でくつろぎながら料理を待つ。
ふわふわの卵の掛かったカツ丼が到着。
先に出汁でカツを煮込み、卵とじは後載せのような感じ。
全体に薄味で、個人的にはもう少し濃い目が好み。
白菜の漬物もさっぱり味、柚子の風味がいい。
大将も端のテーブルに座られ、のんびりされる。
テレビに突っ込みを入れながら、他愛のない会話を楽しませてもらう。
とても良い時間を過ごすことができた。
また伺います。
ごちそうさまでした。
冨士食堂 (定食・食堂 / 中国勝山駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
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