昨日は副作用で腕は痛いわ、寝返りも辛いわ、熱は微熱とはいえ37.5(下がったかな?と測ったら)さすがに怠くって、広縁に置いてあるソファーで日向ぼっこを兼ねて梅を眺めてました。
布団で寝ていたいところだけど、用事があって起きざるを得なく。着替えたら布団には戻りたくないから、炬燵で寝転んだものの、やっぱり寛げない。相方が見るビデオもうるさくて落ち着かない。なので広縁に逃げたわけで・・・
でもまあ、辛そうだからと食事の片付けはしてくれたし、風呂も私が入らないのならシャワーでいいと言ってくれたし。
そうよねえ、ばあさまが居た時は動かなかった相方も時々家事を手伝ってくれるようになったよねえ。基は優しい人なんだけどねえ・・・
そうそう、夢の話なんて目が覚めたら忘れるもんだけど、今朝はもう何だったんのかねえって感じ。実家に居て、父親に「また起きてごそごそしようるん・ちゃんと寝とかんと」と小言を言ったらベットに戻った父親が「会合に行っとるおかあちゃんを迎えに行っちゃってくれるか、バスがあるとは言っとったが・・」。迎えに行く準備をしていたら家の前の道路を船を台車に乗せて賑やかに曳いている(なんなん??)そしたら急に土砂降りの中を、お出かけ着姿の母親が帰ってきた。「びしょ濡れじゃん、大丈夫?」そしたら「久しぶりに行ったら、近くの島の人だっていう人と話が盛り上がったんよ」・・・で、夢だから場面はころころ変わり(笑い)妹達と介護の話やら葬儀の挨拶に肝心の長男(兄)がど~こだ~ 話しかけてくる方も今は亡くなってる方ばかり はあ~???ってとこで目が覚めた。
夢であっても父母の声を聞けて、正直嬉しかったのでここに残しておきたくなりました。熱も下がった今朝の事です。体調も戻り、シーツを洗ったり布団を干したり。元気な一日になりました。