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ヤマハ FC-31-3-T(船ネット)

2018-11-05 09:06:43 | 四国エリア担当平田

四国&岡山&鳥取エリア 担当平田です。

この艇のオーナー様は複数の艇をお持ちで、

この度、所有艇を整理されたいとの事で、この艇の掲載をご依頼いただけました。

平成9年進水のFC-31-3です。

いわゆる「セミウォークアラウンド」のようなデッキで、

フロントデッキへの行き来もしやすく、

ヤマハのPCなどよりも釣りやレジャーも楽しみやすい艇といえるかもしれません。

全体的には船齢なりの経年劣化や小傷は見受けられますが、

航行に問題があるような大きな損傷などは無いように見受けられます。

航行区域は「沿海」を取得しており、広範囲のクルージングも楽しめる艇です。

また、フライングブリッジも3名がしっかりと座れる広さがあり、

キャビンも広い艇ですので、居住性を生かした趣味の釣りやクルージングが楽しめそうです。

また、コクピットには古野のレーダーが装備されており、個室の電動マリントイレももちろん装備されています。またフロントデッキには電動アンカーウィンチ、フェンダーラックなどが、

またブリッジ両舷にはアウトリガーが艤装されています。

エンジンはヤマハ製過給機付き直列4気筒直噴ディーゼルエンジンSX370KS(連続最大出力150PS/3,300rpm)を2基搭載しています。

また、取材時のエンジンアワーメーターは左エンジンが約1,548時間、右エンジンが約1,509時間でした。

現在この艇は陸に上架して乗っていませんので、エンジンアワーが大きく増える事はないと思われます。

現在は陸上保管されていますが、

「ご見学お申込書」にてお申込みいただければ試乗も可能ですので、

是非各部の動作確認と併せて現地でのご見学をお勧め致します。

詳しくはこちらのページをご覧ください。
http://funenet.com/content.php?id=6330&nomal

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