今日見た四コマ漫画です。
結果は明白。この首相の元では、まちがいなく、日本は破滅です。
とある飲み屋にて…
出鱈目委員長・何だよ,、今回の事故はまるでオレッチが悪いみたいにいわれてるけど、いち早く家族を大阪方面に逃がしてる、いつも一緒に遊んでる官僚の友達たちが、平成18年の指針に、原発で何かあったら近くの住民が被爆するってちゃんと書いてくれてるじゃんか何か法律に触れるとでもいうのかい!?
http://takedanet.com/2011/04/1_d08f.html
枝豆傍観長・えー、法的には何ら問題はないと思われます。
MHK患部・しかし、枝豆傍観長、あっしらご指示通り爆発の映像もできるだけ伏せてきたし、どんなに放射能の値が高かろうが、“落ち着いて下さい”だの、“健康に何ら影響はありません”などと、小学生でもあきれるようなでまかせをアナウンサーに言い続けさせてきましたけど、さすがにヤバくないっすか?本当に方便だったって逃げられますかね!?
枝豆傍観長・えー、ヤバいって言えばヤバい!しかしこれも愚民どもがパニックを起こさない為の方便と言えば方便ともいえる。
ガラガラ~(扉を開ける音)
西大教授・おい、どうなってるんだようちの大学が西電から五億円の研究費貰ってることとか何で皆知ってるんだよ!?長崎大学は9千万円慌てて返したようだが、うちは返したりしてないし…
出鱈目委員長・何びびってんだよ!だから学者先生はダメなんだ!そこいくと西電は偉いね。この期に及んでも、“多少の放射能は体に良く、福島の被災者が元気なのは放射能のお陰”と、副社長が開き直っていたぞ!(※昨日貼り付けたユーチューブ参照)
兎に角、だれも俺たちを罪になんて問えないんだから。なっ、枝豆!
枝豆傍観長・えー、法的には、罪には問えないと言えば問えない。
MHK患部・さすが幹事長は有能な弁護士でいらっしゃる!しかし、それにしても、同じ局で一方でチェルノブイリを特集し、今でも健康被害で苦しんでいる人が大勢いるとやっといて、すぐ後に基準の何千倍の値ですが心配ありませんと言わせるのは、さすがに我ながらむちゃくちゃで笑っちゃいました。受信料払ってあんな嘘を信じてるんだから、バカな国民だすね!特に埼玉の褌和尚なんかMHKはこんなときこそちゃんとした情報を流してくれていると本気で信じていたみたいですよ。まったくのバカですね。
枝豆傍観長・バカッて言えばバカッて言える…
西大教授・そうそう、嘘は大きければ大きいほどばれないんだよ!しかし、さすがに右翼の妖怪との異名のあるあの海下先生はすごいなー、“笑ってる人には放射能は影響しません!”とまでは、はさすがに私には言えましぇん。しかし手法としては見事でしたね。まさかチェルノブイリの後に平気でこんな大丈夫だ報道をブチかますんだから、恐れ入りました。それにしても、私には関係ない話だけど、計画的な避難とか何とかいって騒いでますけど、大丈夫ですか?何かあって私たちまで巻き添え食うのはごめんですよ。実際、今回の事が起きてから、いつの間にか浴びてもいい放射能の値をガンガン引き上げちゃってますよね?
「きっこのブログ」には、“チェルノブイリネックレス”と題してこの辺のことが詳しく書かれてますし、武田の親父も熱くなってブログ書きまくってますよ~マスコミは挙ってこの辺を突っ込んでくるんじゃないでしょうか?
枝豆傍観長・えー、今すぐ影響が出る値ではないということで~ですから、福島のイチゴは安全です。
一同・目が点続く‥
※このお話は実話といえば実話だし、フィクションといえばフィクションですが、写真のお店はこのお話とは全く関係ありません。たまたまシャメでとった新橋のとある風景です。
国民の皆さん、コンニチハ
行いも、言葉も、思考も、すべてが万死に値する川江田万死です
今日は原発の風評被害を防ぐための政策第二段です。
まず、現在いきなり「シーベルト」なる専門用語が飛び交うようになりましたが、放射線と放射能の違いも分からないワシとしては、「シーボルト」は聞いたことがあったけど、「シーベルト」なんて、なんのこっちゃさっぱり分かりましぇん
そこで私川江田万死は主張します。
このシーベルトという聞きなれない単位を改め、これからは「シューベルト」といたします。シューベルトといえばセレナーデだす
そもそも、大方の国民は、こんな単位なんか理解しようなんて思ってないんです。それに、いくら言ったって、それは「衆生秘密」の世界なんです。分からないのよ。殆どは私も含めて烏合の衆であり、気分で動いているのです。
じゃったら、この際、「シーベルト」なんて聞きなれない用語を使って国民の不安を増長させたりしないで、「シューベルト」という美しい音楽を連想しちゃう単位を使ってみんなの心を落ち着かせるのであ~る これは、原発関係者が、原発のイメージ作りに、恐れ多くも「普賢」や「文殊」といった仏様を利用してきやがったのと同じだが、この際許してもらう。そして、繰り返し流れているわけ分からないコマーシャルの代わりに、シューベルトのセレナーデを聞かせるのだ
もちろんこれもすぐ飽きるから、清志郎とかどんととかのすばらしい音楽をがんがん流そう
因みに、昨日の「国産」表示につきましては、“皆同じならつける必要ないじゃないか”という声もあろうかと思いますので、自由に「ごちそう産」とか「ありがと産」、さらには「おっか産」「おとっ産」とか自由に表示することを許可します。これは、受けたら売れるので、国民のシャレのレベルアップにもつながる一石二鳥の政策なのであるったらである。
以上、川江田万死でした。従わなかったら処分だ
http://www.youtube.com/watch?v=GTCtDPZs2yU
今年は春に、昨年から始めた仏画教室の皆さんの作品の発表会をやろうということになったのだが、まだほとんど美濃紙の白描画なので、先ずは美濃紙を裏打ちすることが求められると考え、早速、ワシは裏打ち道具を購入に行った。
思わず“家具は村内八王子”“俺は裏うち褌王子
”と叫びながら、生徒さんに教えてもらった大塚駅近くの表具専門店に行った
そこで店員さんから色々丁寧に教えてもらい、糊や刷毛などの最低限の道具を購入し、お代を払ったのだが、その際、お寺宛の領収書をきってもらおうと思いついたのだが、「まてよ、相手にとっては初めてのお客だし、いきなり堅気の衆に寺の名前を言ってもわからないかなー」との老婆心から、たまたま財布にあった他人の名刺の裏にわがお寺の名前を書いて、「このお寺の名前で領収書お願いします~」と差し出したのだった。
しかし、それを見ていた店員さんは、何を思ったか、「ま、松山からお越しですか~?」と聞いてきたのであった。
「あっ、いけね~(゜ロ゜)あの名刺は昔、四国の松山に行った時、地元在住の友達が、夜接待に連れて行ってくれたクラブの
お姉ーさんの名刺だったぜぃ
」と、慌てつつ、
「えっ、ち、ちげーよ
その裏です
それはお姉ーさんの名刺だす
」と説明したのだか、それまで真面目な顏で仏画の話なんかしちゃったりしちゃっていたので、まっことかっちょわる~という褌君でした~
そこで一言、…“陰で舌打ち赤っ恥”